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こういった会場でSONYのCyber shot Uを初めて使ってみたのだが、対象者近くでのストロボの直射撮影は、顔の白飛びが起きてちょっと無理があることが分かった。(タケちゃん実験台にしてm(_ _)m)
今回は5枚連続撮影モードは使わなかったが、その使い方がストロボの確認をしなくて済む分使い勝手が良かったと思う。
いぶりがっこ(秋田のたくあんの薫製)や朝食は、このデジカメの良い点が、つまりこれだけの近距離撮影も可能だということが良く分かる例だと思う。

全体的な感想として
1.そんなに明るいというほどの会場ではなかったがストロボを使わないほうが良かった。
2.その場合、光源が大抵の場合上にあるので、何らかのソフトで画像処理は必要である。
3.それをふまえての使い方であれば、このデジカメは、小さくて気楽でほんとに良いと思う。

そういう意味で最近の画素数を多くしたカメラと対照的で使い方がシンプルで思いきりが良いなあ。
12月7日にこのカメラの
上位機種が発売されるようであるが、200万画素になっただけならこのようなスナップの640×480サイズで撮る使い方だとあんまり意味がない。
他にどこが変わっているのか興味がある。現在のムービー機能は絵が悪すぎて使う気にならないのだが改善されているのなら試してみたいところもあるのだが。