【02/27/2002】
■ファイルサーバーやFMサーバーがあると手元のマシンから作業中のどのファイルにもアクセスできて良いのだが、先日漏電ブレーカーが落ちてしまった。復旧するのにこれはマズイのでは?と考えさせられた。
それで、サーバー用に無停電電源装置を用意するよりも一台iTunes用に用意したPower BookG3を兼用にして、サーバーに仕立てたらとても具合が良いと思いついたのだが。多少ヘタリ気味のバッテリーでも役に立つ。■VIRTUAL PC 5.0Jのアップグレード版が本日届いた。取りあえずwin95とwin98がブラウザを立ち上げている様子のキャプション。
■前回、OS Xのバックアップからの引っ越し後にメニューバーのクロックの曜日の日本語表示が文字化けした件を記述したが、復元方法が分かった。分かってしまえばなんのことはない。
やり方は、「システム環境設定」の「地域情報」をクリックすると「言語、日付、時刻、数、キーボードメニュー」などのタブがある。この中の「日付」、「時刻」、「数」の地域が「U.S.」になっていたので「日本」に戻したら解決した。■iTunesの利用であるが、ノイズ(イヤホン端子から直接聴く場合はノイズが出ないがアンプに接続すると中波のNHK第二放送が漏れて聞こえる場合)には、Macのイヤホン端子から信号を取るときはケーブルにフェライトコアのノイズフィルタを2ヶくらいにケーブルを巻き付けてはさむと効果があるようだ。このまま接続していると、USBオーディオ側にも効いているようで、プチッ!というノイズがランダムに付加される時にも効果があるようだ。アースを取るのも効果があるような気がする。もう少し検証したいと思う。
しかし、身の回りは電化製品だらけでいろいろな電磁波が飛んでいる。
そういえば、カーボランダムも利用したら効果があるかもしれないな。■Apple Storeから25000円以上の購入で利用できる2500円のクーポンがメールで届いた。
10GBバージョンのiPodでも利用できるよ!ということだろうか?
利用期限は3月15日までなので発売は3月下旬に間違いなし?■最近iPodは、車の中での利用がベストなのでカーオーディオ専用になっている。
雑音が付加される件でファームウエア、ほんとに何とかならないものだろうか?
【02/25/2002】
■...というわけで、VIRTUAL PC 5.0Jのアップグレードであるが、どうやらクラック環境でインストールしたものをOS Xで立ち上げようとすると意味不明のパスワードを求められるようだ。OS X側からインストールしたものはどちらの環境でも起動できる。■さて、MACPOWERの2月号の記事を参考にOS Xの日ごろの設定をバックアップから別のMacへの復元を試みてみた。
まず、OS Xを新規インストールする。ここで大事なことは、ユーザー名とパスワードは、保存していたものと同じくすることだそうだ。その後0S9.2から起動しUsersフォルダの中のユーザー名のフォルダをゴミ箱に移動してからバックアップしていたユーザー名のフォルダを書き込み、さらにApplicationsフォルダも丸ごと入れ替えた。
コピーであるがファイルサイズが大きいので時間がかかり待ってるのが飽きてしまって放っておいた。そして次の日に起動した。
自分で入れたメール環境やソフトなどがほぼ元通り復元ができた。
ただStuffIt Deluxe 6.5.1Jが、ネットからダウンロード後に解凍の動作ができなくなったので上書きで入れ直した。それとメニューバーのクロックの曜日の日本語表示が文字化けした。これはどこで直すのかはまだ不明なので曜日は表示しないようにした。
こうしてみると、元の環境に近づけるのがClassic環境の復元よりもおおむねコピーの時間さえかけると楽なような気もしてきた。
ところで、先日導入したGriffin Tech PowerMateの設定は、OS Xではどこでするだろうとずっと疑問に思っていたのだが、今回「システム環境設定」の中に「その他」の項目が追加されていているのを発見した。やれやれ。■iTunesの再生中にパチパチと雑音が入る。
そういえば確か以前にもそんなことがあり、気になったことを思い出した。まだ原因は、不明なんだけれども電源とイヤホン以外のケーブル類を全て外した状態だと全然問題がなくてそれでiTunes用にもう一台Macを手配をしたような気が...(^^)。
どうやら接続しているケーブル類から雑音が入ってくるような気がする。最近、物忘れが多い。うーん。
【02/19/2002】
1月28日に依頼していたPower BookG3のバッテリーの在宅自己交換修理であるが、本日届いた。今度は、不良のバッテリーを送り返さなければならない。昨年秋から導入したMicrosoftのワイヤレス光マウスであるが、電池の持ちは一ヶ月と数日平均しかもたない。単三のアルカリ電池2本使用するが、2本で百円だと年間千円ちょっとかかることになる。便利ではあるがちょっともったいないような気がする。かといってまたマウスを買うのもナンだしどうしたものか。
最近右クリック、進むボタン、戻るボタン、ホイールとかに毒されている。ウーン。
などといいながら最近の入手アイテムは、Griffin Tech PowerMate(E)、\6980
ヤマト運輸送料\1000、
消費税\399、
税込み合計金額\8379だったりする。Power Book用に昨年にリモコンも入手したが離れて使うときは良いが、手元で使うには使いにくい。その点、PowerMateは上から押すだけでiTunesの音が止められるので具合が良い。「押す」と「回す」だけのアクションだが単純なだけに実用的で手放せない。
単純だがアクションに割り付けができる。
【02/16/2002】
...というわけで、スピードテストであるが、たまに1Mbpsを越えると
「オオ、今日はいいことがありそうだ!」とおみくじがわりに使っている今日この頃。
ただし2回目はこんな結果だったりして。
さて、液晶iMacのメモリの事前調査をしていてら、裏ぶたを外してすぐ取り付けられるものは、アップルはPC133の144ピンのSO-DIMMを推奨しているそうだがPC100のものでも動作するそうだ。256Mの遊んでるのがあるので取りあえず使えるのかしら?
液晶iMacが何時(いつ)になるかはまったく分からないけれど。
最近、「ポータルパレット」というフリーの検索ツールを利用している。OS X版もある。
起動すると小さな窓が現れるだけなのだが、そこに調べたい事柄や場所などを入れるとGoogleのエンジンを使っての検索や英和・和英・国語辞書の検索、地図検索などが簡単にできて結果をブラウザーに渡してくれる。結果もかなり的確で感動物で手放せない。近いうちに作者に感謝の気持ちを表したいと思う。ブラボー!
【02/08/2002】
VIRTUAL PC 5.0Jのアップグレードの案内が届き早速コンビニで振込をしてきた。
速度的には、4.0と変わりなくOS Xでは逆に遅いそうだが、winの中でやったことが不適切だったりウイルスが入ったりしてシステムが破壊したときでも元に戻す設定ができる機能が追加されたそうだ。VIRTUAL PCは、Power Bookでは操作が重い感じだが、Macで作ったデータベースのwin95 と98でのレイアウトやフォントの確認が出きるし、ハードwinとのデータのやり取りもネットワークの設定だけでできるので具合が良い。
ぼくは、VIRTUAL PC 3.0Jの時から使っているのだが、4.0の時は、winのOSを二つ以上を同時に立ち上げてから簡単に切替える機能がつき、少しづつ改良されてきていて今回からは先の機能が追加され、さらにはwin版のVIRTUAL PC迄発売された。
何でわざわざwinのなかにwinをと思うのだが、今回の目玉の機能、つまりVIRTUAL PCのwinの中でやったことが不適切だったりウイルスが入ったりしてシステムが破壊したときでも元に戻す設定ができる機能が被害を最小限に出きるし、元の環境への復旧がMac並にできるということだ。winのビジネスユーザーは素晴らしい環境が整ったことになる。
と思うのだが。どのくらいの感じで動くのかwin版も見てみたいなあ。VIRTUAL PC 5.0ではMac OS Xでの使用時にはマルチプロセッサがサポートされ二番目のプロセッサで画面の描画を行うそうだ。いよいよG3MacよりもデュアルCPUのG4も...。
でも今回のPower Mac G4 (QuickSilver 2002) はG5へのつなぎのようにも思えるし。
うーん...。