【9/4/1998】
9月1日....というわけで、先日の午前中、ゴロゴロしているとき、そういえばツユクサが咲いていたっけと思い出して、ごそごそと袋の中からカメラを持ちだして写してみた。う〜ン、夏が来なかったけど、夏の名残だ。風にゆれてちょっとピンボケ。そうだ、次はコスモスを写してみよう。9月2日 QuickTime 3.0をようやく入れた。このごろ2.5だと音とか絵が出てこなかったりするところがあったりして不便だと思って入れてみたのだ。早速新しいMacのコマーシャルを再生してみた。ふ〜ん。(後日気がついたんだがデジカメで撮った「〇×.JPG」ファイルに何もしていないのにクイックタイムのアイコンがくっつきこれでひらけるようになっていた。確認だけだったらグラフィックコンバータをたちあげなくてもすぐ見れる。)9月2日夜中 依頼を受けていた、売掛管理システム?(ガソリンスタンドの請求書発行システムのようなもの)の構想に行き詰まっていた。それがどうゆう構造なのか考えてみたことがなかったのだ。まるで(?_?;)。ずっとほったらかしにしてあった。それが、おとといの夜、友人と話をしているうちに....!。ようやくイメージができた。あとは、思い立ったときやればよいので、さあ!寝るべえ、と布団に入った。ところが眠れない、仕方がないので夜中にまた、ごそごそといじって基本部分を完成させた。やっと眠くなってきた。もうすこしで4時になるところだ。さて寝るか。
9月4日 明けがた目が覚めたのでごそごその続きをやろうとMacのパワーキーを押したらいつもと立ち上がり方が違う....アレ?Happy Birthday! Welcome to Mac OSヒッヒッヒ。うれいしい。そういえば新しいOSを入れたとき誕生日を入れさせられたんだっけと思い出した。さぁ、今日もがんばるべ。
...というわけで、シトラスの大木さんにPB2400のHDを4Gに交換してもらった。IBM製だとAppleの標準のフォーマッターが使えるとのことだ。パーテーションを三つに分けた。ひとつは通常の起動用に約3G(HFS+)、もうひとつはバックアップ用に650M(HFS+)、それと220M(HFS)。HFS+は、今度から本格的に使ってみようとHDの交換を機にやってみたものだ。220M(HFS)はクラッシュしたときに備えるためだ。この中に8.1のシステムをいれておけば、HFS+がマウントできるのだ。クラッシュしたときに修復する手順として考えたのは、1)PCカード(4Mコンパクトフラッシュメモリー)で立上げる。中身は2400の起動用フロッピーデスクに入ってきた小さいシステムフォルダを利用して起動デスクを指定できるようにしたもの。2)起動デスクを220MのOS8.1に指定して再起動する。3G(HFS+)と650M(HFS+)をマウントして、修復を試みる。 この方式だとフロッピードライブを持ち歩かなくても良い。...と思う。うまくゆけば(^^ゞ。なお、HFSでバックアップしてあったもの(1153M)を今度のHFS+にコピーしてインストールしたら927Mになり、HFS+だと226Mの節約になった計算だ。 さて、あとはクラッシュしてからのお楽しみだ(^_^;) ...その後にいろいろ入れたが、まだ、HDが2Gもあいている。ウッシッシ。
だれも書かないようなので、老爺心をひとつ、、、<220M(HFS)はクラッシュしたときに備えるためだ。この中に8.1のシ<ステムをいれておけば、HFS+がマウントできるのだ。とのことですが、パーテーションを切っておいても、元はひとつのHDですから、クラッシュの度合いによっては、全部のパーテーションの読み書きが不能になってしまうことがあるのではないでしょうか?私の誤解かもしれません。その際は余計なご心配をおかけしてしまい申し訳ございません。どなたかフォローの程よろしくお願いいたします。iBookが夢だと知って、がっかりしている徳富でした。-----------------------------------------------------------------
Re.つれづれMac[9/10]「つれづれMac」に貴重なご意見ありがとうございます。無くなったデータのことを思いだすと、沈んでゆく夕日に、「......〇■▽!」。 当然そのような高級なワザをいかせるクラッシュでは対応できません。そんなときは時間がもったいないのでそのHDは清くあきらめフォーマットしましょう(^_^;)
さて、自分の使い方の癖のせいか、クラッシュといえば、ひとつのパーテーション内のシステムの不安定がほとんどです。幸い今のシステムではコントロールパネルの「起動デスク」で「じえーん」や「メリーさん」などと起動パーテーションを簡単に変えれるようになりました。そのようなときに今回書いた別パーテーション内に小さなシステムフォルダーと安定しているときの「System」「Finder」「 丸漢サポート」「WorldScript II」を分けて保存しておきクラシュしたシステムのものと入換えます。あとはDisk First AidとPRAMクリヤーとデスクトップの再構築で比較的短時間で復旧できます。 先日、白石さんを訪問したときに彼のPB2400が求道的?クラッシュをしておりました。緊急用システムの入ったPCカードを試せると差し込んで再起動してみましたら、白石さんの2400は例のHFS+でフォーマットしており、マウントできても中身が見えず、対応できなかった経験からあの日記になった次第です。 ちなみにどうしてもなくしたくないデータは私は「サーバー」と「MO」それと「CD-ROM」にバックアップしております。CD-ROMは書き換えができず安心ですが日々のデータの最新のものが残らないのでまだ、不安です。それでMOを二枚を使っているものもあります。それとこの頃古いバージョンにもアクセスできる「Aladdin FlashBack 1.1J」を試しています。1.0の時は操作しているときにHDをカリカリ動かして入力操作の障害になりましたが、1.1は、以前ほどの邪魔はしなくなりました。ちょっと下品ですが、物量作戦ですね(^_^;)
このところデスクトップ機の調子がおかしい。電源が切れずフリーズする現象がつづいていた。システムフォルダーの中をすこしづつ入れ換えてみたりしたが、その時だけはよいのだが、次回使うと同じ症状だ。そこで、でた!「わかんないときはフォーマット!」思い切ってシステムの新規インストール。各種ネットワーク関係の設定をして必要最小限の機能拡張をした。これまでのことがうそのように安定した。やはりだましだまし使うよりこのようが解決が早かった。さて、iMacに付いている「ソフトウエアリストア」CD-ROMには、新規クリーンインストールしたボリュームのイメージファイルが入っている。普通にインストールするよりも短時間で初期状態に戻せるCD-ROMだ。このアイディアは面白い。Disk Copy6.13かShrinkWrap3.0をつかって自分専用に設定したものをCDに焼いておけば素早く安定した環境に戻せて便利だろうと考た。...が、OS8.5Jが10月18日にでるうわさもあるし...ファイルメーカーproも4.1にもうすこしで上がるし。うーん、アップグレード料金が....。ま、研究だけは先にしておこう(^^ゞWindowsとのネットワークにサーバーを使わなくても接続できる、DAVE2の日本語版がまだ出ていない。一応今月下旬から来月初めに予定しているそうだ。(詳しくは添付の「DAVE」の説明をどうぞ。なおInternet Explorer 4.01の保存書類です。下の方のカラーの「日本語版の発売をお待ちください」ボタンをクリックすると詳しい説明に切り替わります。それと、PDFファイルですが、英語版DAVEの日本語で説明したDAVEインストールガイドも添付します。)英語版2.0は日本語版に無償アップデートしてくれるそうだ。英語版はファイル名が半角の英字にしなければならないそうだ。中身は日本語でもよいそうだ。