【1/4/1999】
Ms.Susan Kare の仕事 おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。 さて、この頃Disk Copy 6.1.3にたびたびお世話になっている。このソフトはcopyが正しく行われたかチェックができる。これはデータをほかに渡すときとても助かる。Disk Copyでイメージファイルを作成中に出てくるのが牛のような犬。作業を待っている間しっぽを振ってくるくる回転して可愛らしい。処理時間を待たされているはずなのに気持ちが和らぐ。幕間をつなぐ道化師というか素晴らしい発明だ。ところで、このmoof,The dog cowのデザイナー、Ms.Susan Kareを紹介しよう。ビットマップフォントのChicagoやNew Yorkほかマックの基本アイコンのデザイナー。彼女はほかにもIBMのロゴやWindows 3.0の数々のアイコンやトランプゲームほかさまざまなデザインの仕事をしている。彼女の仕事がなかったら今のコンピュータの世界はとても味気なかっただろう。その仕事の一部をごらんください。クラリスワークス書類です。...ブラーバ!
祝!よりこ様iMacご購入新年早々iMac仲間がふえてお目出度い。その後使い心地などご感想いかがでしょうか。 - iMacにまつわる話 - 私は昨年8月29日の発売日にファブリックの佐々木さん達と並んでと購入しました。(佐々木さんはほぼ開店時に並ばれたそうで、上には上がいるもんだ。 - 何のうえだか(^_^) - しばらくあってなかった友人(私がマックをうつした?)も並んでいたりして面白い雰囲気だった。それから名前は聞かなかったけれど弘前から朝早く出てきて私の前に並んだ方とマック談義をして午後3時の発売を待っていた。すると白石さんがひやかしに現れて、「あと三ヶ月すると新型が出る」などといよいよ会計が済んでホクホクしているところで言い放った。 ...。それがこの度よりこ様がご購入されたRev.BのiMacでV-RAMが4M増設されたタイプのものです さて、まん丸マウスですが、そのうち慣れるだろうと思いましたがどうしても回転してそのつど上を確認しなければならずAppleはなんでこんなアホなモン作ったんだと思っていました。ある時、仰向けに寝転がって考え事をしていたら突然ひらめいた。マウス・スリッパつまり「マウスリッパ」です。(写真貼付)30分くらいで完成。半透明のシート(ソニーのビデオテープのケースとカットシートをファイルするバインダー(月が丘のサンデーに薄いボンダイ水色のものがあった)の表紙の両方で試しました)をカットしてマウスに巻き付けて両面テープで固定したものです。それ以降マウスの不満が全然無くなりました。必要は発明のハハハ、ワハハ。簡単で効果絶大ですのでお試しあれ。 そのうちエレコムに売り込もうかしら(^^ゞ---------どうも、よりこです。わが家の可愛いiMacちゃんは元気にサクサク動いておりまする。LC575が頑固なにいちゃんなら、iMacちゃんはスマートな弟くんって感じ。まだインターネットにつないでいないので、本領発揮とまではいきませんが、家計簿なんぞに活躍してまー。しかし、こたつマックはあったかくて眠くなる。マックしながら眠ってしまった私。ふと気がつくとマックはシステムダウンして、あれほどがんばっていれた家計簿データはからっぽなのであった。^_^;くそっ!マックのやつ!嫌いになってやる!ってそのときは思うんだけど、可愛いから許す。あ、評判の悪いマウスですが、別になんてことないっす。私の可愛いお手手にはちょうどよいのではないかしらん。おほほ。たしかに男性の手にはかちかちの部分がしっくりこない様子。あんまり違和感ないなあーーー。もっと使わないとわかんないか。^_^;あ、野村さんの情報は見ないことにしました。^_^;」もおーーー!-_-#-----
...というわけで■新しいG3Blue&White Macをさわってきた。21.8万円。さすがにファインダーの切れが良い。てきぱきと動き、6G のHD、OSは、8.5.1。デザインは、...ウーン。色は?ウーン...。机の下に置くから、ま、いいか。などと買ったつもりで自分で納得したりして(^_^;)しかし、次から次とAppleはやってくれる。SCSIを切ったら、CDライターやMOはどうしてくれるんだ。などと言いながら、しっかり机の下の高さをチェックしたりして(^_^;) Disk First Aidは8.5.1と同じ。ドライブ設定は新しくなったJ1.7が入っていた。ことえりの変換候補の遅く出る不具合は、解消されていなかった。しかし力ずくで早くしているので以前ほど気にするほどではなさそうだが、やはり気になる。これは、8.6まで待たないとだめかなあ。とりあえずEGBRIDGE10でそのあたりの不具合は気にならなくなったのでよいが。SCSIカードもいっしょに販売されていたがそれからブートできないなどとあるサイトで読んでいたのでまだ情報の整理ができていないし、それでCDが焼けるかも情報がないし...。ウーム...。と云う今日この頃。
■最近のHARD WindowsWindows98を使ってようやく半年。今年になってから気がついたのだが、どうもWindows95とフォントの感じが違う。これではテストできなくていかんと云うことで急きょWindows95を何とかしなければと考えたが、あちらの世界はパーテーションを切ってシステムフォルダをコピーして出来上がり。とはぜんぜんいかない。パーテーションを切ってソフトでナントカトいう方法もあるそうだが、クラッシュしたら自分ではどうにもならないし元に戻すにも相談する相手にもかなり時間もかけそうでやりたくない。そういうわけで、1週間前にHDをカートリッジ式にして脳みそを取り換える方式に改造した。6GのHDを購入したら自分の所有する初期のWindows95は2G迄しかサポートしていないそうだ。それでパーテーションを三つに分けてもらった。ところでIEはバージョン3が入るのだがIE4.0を入れると見かけがまるで違ってくる。これは、ブラウザーといっしょにOSもアップデートされるのだそうでWindows97という感じで大分98に近づいた感じだ。Mac側にDAVEを入れて、先程の2Gづつのパーテーションを共有できるように設定するとWindows側に特別にソフトの組み入れなどをしなくてもマック用のボリュームとしてマウントできファイルサーバーにしたら非常に具合が良い。なんだ、Windowsも使い方次第じゃないかと思った次第。ハードデスクにWindowsもついているというか、ナハハ。ついでにTimbuktu Pro32(Windows版)もいれたらMacとおたがいにのぞき合ができて楽しい。マイクロフォンで話もできるのだが、一人ネットワークなモンだからワハハ...さびしい。
1月15日にマリオスでモーツァルト『フィガロの結婚』(ハンガリー国立歌劇場公演)を見てきた。事前のうわさではチケットが400しか売れてなくて大丈夫かと危ぶんでいたが実際は7割以上入っていたように見えた。夢のような、大変美しい舞台で新年早々とてもよい思いをした。 このフィガロの結婚だが昔小学校だったか中学校だかの教科書にはモーツァルトが作曲したと一行くらいしか書かれていなかったような気がする。もうちょっと解説していたら目を輝かせて音楽の時間がいきいきと楽しめたのにもったいなかった。 登場人物と3時間半のストーリーをとんでもなく簡略して述べると、 過去に自分の結婚のとき初夜権を廃止したことを後悔している中年の領主(アルマビーバ伯爵)と 今度結婚することになった彼に仕える召使いのフィガロと小間使のスザンナ。それと伯爵夫人のロジーナ、小姓(ケルビーノ)、音楽教師と医者(バルトロ)、女中頭(マルツェリーナ)、庭師とその娘(バルバリーナ)が出てくる。(これくらいだったと思う、あとは合唱団) で、その伯爵がフィガロの結婚でスザンナに初夜権の復活を図るべくドタバタが繰り広げられるというとんでもないストーリー。さらに劇中にはソプラノ(ケルビーノ)が少年の役をやり、かつその少年が女装して、観客には少年を演じているんだよという演技をしなければならない場面やチョットアブナイ(その...女性同士の何というか...)場面も出てくる。 モーツァルトのオペラの凄いところは、例えば4人のアンサンブルがあるとすれば同じようなフシを歌っているのに4人それぞれの思惑が同じ時間の中で進行して、それぞれの思いが同じ時間の中で切ないほど理解でき、かつその美しさ。そんな時間というか空間を造り出す。彼の手にかかると、こんなストーリーでも何でもよかったようだ。モーツァルトの空間と時間。このまま終わらないで欲しい。だが、いつかは終わりが来る。ところで、今回ビノキュラーでのぞいていたら第二幕のところでバルバリーナの豊かな左の胸の上あたりにアノその...赤い?マーキングが、見えていたんだ。それが第四幕になったら消えていた。あれも演出だったんだろうか?だけど6倍にしてやっと見えるような演出もするのだろうか?...ストーリー展開からするとケルビーノとバルバリーナが一緒のところを伯爵に見つかったのだから、それはありうるし...。
ウン、やっぱりあれはそれを暗示する演出だ。すごい!わかりやすい。
あ、いやその、あの...自分はどこを見てきたんだろう(^_^;)
先日の朝、NHK-FMを聴いていたら、それは素敵な歌声が流れてきた。急いで歌っている方の名前をメモしCDショップに行った。しかし全然見つけることも出来ず困っていたら、98マシンにCD-ROMをいれた検索機械が置いてあった。これはとても良いサービスだ。 ?...。全然操作法がわからない。30分くらいクリックしまくってやっと様子がわかったが、ユーザインタフェースなんてものを全然考慮していないシロモノ。マウスを付けてひらがなパレットをクリックさせる最悪の仕組み。あまりの悲惨な作りにあきれ、おまけに肝心のCD情報にはヒットしなくて注文も出来ずスゴスゴと帰ってきた。諦めきれないでいたところ、そうだ!インターネットで!とブラウザーの検索ボタンをクリック。名前を入れてサーチしてみたらすぐにヒット。おまけにダイレクト販売もしていることがわかった。すぐにフォームに記入し注文ボタンをクリック。注文した実感が無く少々不安に。しかし、三日後にはCDと郵便振込の用紙が送られてきた。オー!なんという時代。Macやっていていがったー。
ところでそのCD、昔サイモン&ガーファンクルが歌っていた「スカボロフェーアー」も収録されている。正調「スカボロフェアー」というか、歌詞の区切りはいっしょなんだがメロディラインが変わっている、というよりこちらがオリジナルかも知れない、古風なイギリスフォークソングだ。歌詞は昔歌ったそのまんま、Are you going to Scarborough fair? pasly, sage, rosemary, and thyme...Remember me to one who lives there,She once was a true love of mine....♪
...ウーン。
スバラシイ。
素敵だ。
いとをかし。波多野睦美のメゾ・ソプラノとつのだたかしと彼の主催するグループ「アンサンブル・エクレジア」のメンバーによる演奏。日ごろの時間を忘れさせ心がなごむひととき。 (このところなごんだまま元に戻れないで、ダレ〜としているのだ。)彼のグループのホームページからダウンロードした彼女のポートレイトでオリジナルCDラベルを作ってみた。ウッシッシ。---------- 土村さん、僕もATOK 12のアップグレートをインターネットで申し込みました。どのくらい賢くなったか楽しみですね。それから今朝、EGBRIDGE10.0.1 Updaterがでていました。あと昨日は、Speed Doubler812a アップデートもでていました。