【4/3/1999】

...というわけで、前回の続きであるが、iMac 3世の不調の原因が、2回とも一般向けとしては、県内唯一の販売店〇〇プラザで取り付けられた、まるで不適切な128メガのメモリーによるものと特定できた。iMac 3世そのものは、ちっとも悪くはなかったのだ。一度ならず二度までも...。「ばかヤロー!」と言いたかったが、とても気が小さい私は、店員に「これからは、気をつけて下さい」と言うのが精一杯。おれのかけた時間はどうしてくれるんだ!  ...という今日この頃。 さて、昨年の発売日に我が家にやってきた、iMac 1世はめでたく、大木さん(シトラス)のおかげで、IBM印の10GBのHDに交換。どうも自分の島国根性のせいというか、北海道、本州、四国、九州、沖縄みたいにパーテーションをまた切ってしまった。(こういうのは島国根性って言わない? だって一つのボリュームだと広い体育館のすみでコチョコチョやってる感じがしたんだ)全部HFS+。外観が4GBと同じ大きさということは、アクセスする距離が物理的に半分以下と想像する。かなりiMacの起動時間や動きが早くなって軽くなった感じがする。保存できるサイズだけを期待して導入したのだが思わぬ副産物に、ナハハ。ウッシッシ。 クラッシュしたらどうしよう。

■今週のアップデート 1. Timbuktu Pro4.0のアップデート4.8Jが届いた。Timbuktu Pro4.0では動作しなかったOS8.5 iMacでやっときちんと動作する。快適だ。(4.8E版にはiMac用のINFファイルが付属していたが、J版にはなぜかついてこなかった) 2. アップデートの申し込みをしていたテレコムマネージャーが、エミックのホームページからダウンロードできるようメール連絡で案内とパスワードが昨日送られて来た。早速ダウンロードした。今回から名称がテレコムマネジャー Proと変更になり、アプリケーション版とプラグイン版の二種類になった。動作が早くなることを期待してプラグイン版を申し込んでいたが、すぐにFAXstf 3.2.5JからFAXstf pro5.0Jに入れ替えて5.04のアップデートをしてからテストをした。ファイルメーカーproのファックス送信スクリプトであるが、プラグイン版に変更したので書き直さなければならなかった。ふだん使っているFAX送信ファイルに20分くらいで追加でき、無事動作することができた。アプリケーション版よりわかりやすい作りのように感じたが、マニュアルがHTMLのためNetscape Communicator 4.5で開くとなぜか印刷する時にクラッシュ。Netscape Navigator 3.01でひらくと印刷できた。あれ?とまた一つ問題ができてしまった。しかし、マニュアルを見て作業するより、付属のサンプルのスクリプトを分解して参考にした方が分かりやすかった。これで昨年11月にアップデートしたFAXstf pro5.0Jがやっと使えるようになった。 あんまり長かったのでFAXstf pro5.0Jをどこにしまったのかさがすほうが時間がかかってしまった。  ヤレヤレ。-------->FC3.51のClientを使っていますが、fcpフォルダやファイルはそのまま使っています。私もそのまま使っています。ところで最新のFirstClass Client はバージョンが3.51ですか?使えているから気にしなかったのですが、その後PCMCIAカードの認識については、どうなってるのでしょう?


【4/19/1999】

...というわけで、iMacのHDから外した4GのHDであるが、CitiDiskの3.5インチ用というのをアミュレットから入手していたのでそれにいれてみた。 私は、ふだん「物置きのスペース」をHDにパーテーションを切ったりして確保しているのだが(つまり何でもかんでも放り込んでおく場所 - 散らかっているが決してゴミ箱ではない)、このなかには未処理の事柄やバックアップファイルなどが入っている。650Mのサイズに現在600M位、これをまとめてコピーしようというわけだ。ところが、Speed Doublerのコピーでもファインダーのコピーでも途中で止まってしまう。どうも原因が分からないが、ファイルとCitiDiskの相性があるようで写真データなら止まらないでコピーできるようだった。しかたがないのでそれ用の物入として使ってみることにした。5百数十枚で約200M...。うーむ、こればっかりは放り込んだままでは。せめてファイル名とかフォルダ名とかで整理しないとシャーロックでもイカンなぁ。とりあえず放り込んでそのうちに...と思ったのだが、クボタからOS8.5では全然使えなかったガレリアのアップデートが4ヶ月も経って先月CDで送られてきた。よし!これで整理しよう。ということでカテゴリーにわけて使ってみた。ガレリアはデジタル写真のデータベースソフトで開いたファイルに写真のフォルダや写真そのものをドラックすることにより日時やファイル名がデータベースに登録されそのサムネイルが見れる。さらにそのなかでタイトルなどが記入できる仕組だ。サムネイル画像をランチャーにドラックするとその登録されたアプリケーションで開くことができ、シンプルだがツボは押さえてある。で、こうして5百数十枚の写真を見ていると色々なことが記録されており、ついまた遊びはじめた。PhotoDeluxeなのだが、はじめは赤目を補正したりしていたのだが、だんだんエスカレートして切り取った頭をすげ替えて印刷して娘にひんしゅくを買ってしまった。 はて?写真の整理をしていたはずなのだが...。

【業務連絡?】

土村さん、PBのヴァーチャルPCでフロッピーが認識できない時フロッピードライブを右と左を入れ替えてみるというのをネットニュースで見ました。