【8/27/2001】

 このページの【8/23/2001】にGoogleの検索でどうやったら前の方にヒットするだろうか?と書いたが、その後いろいろ試していたら、めでたくこのページがトップにヒットした。これはその記念すべきスクリーンショット。わはは、やったぞ。
でも、これっていつまで持つのだろう?

【8/26/2001】

外付けのFireWireHDDをMac OS9.2.1付属の「ドライブ設定」で初期化しようとしたらできなかった。
ドライブ設定は、以前にはFireWireHDDを初期化もできるしパーテーションも切れて良かったと確認していたので調べてみた。

ドライブ設定2.0.7
ドライブ設定1.9.2

結局分かったことは以下のようにバージョンによってドライブ設定の仕様が違うことだった。
MacOS9.0.4に付属してくるドライブ設定バージョン1.9.2だけが外付けのFireWireHDDの初期化やパーテーションの作成が可能であった。
なお、テスト環境は、Power BookG3/400、NewerPCカード FireWire 2 Go、MacOS9.2.1である。FireWire 2 Goを使わないPower Book2000でも同様の結果であった
試した外付けのFireWireHDDケースは、AMULETのCitiDISK 3.5インチFireWire HDケース(IBM-40GB)及びPCIのRX-35F(富士通40GB)とゲートの2.5inch用FireWireハードディスクケース MD2-FW1(IBM20GB)である。
ドライバーは製品に付属しているまたは推奨しているものは使わずに純正のドライバーFireWire2.8.4のみの使用である。(たいていのものは純正のドライバーで対応できる。B'sCrew FW Driverも機能拡張マネージャーで停止してある)
ドライブ設定バージョン
1.8.1
1.9.2
2.0.3
2.0.7
付属していたOS
MacOS9
MacOS9.0.4
MacOS9.1
MacOS9.2.1
設定の可・不可
×*
×
×
*バージョン1.8.1はFireWireHDDがドライブの一覧に表示もされなかった
こうしてみるとPower BookG3/400は、USB もSCSIも装備しPCカードで拡張してFireWireも使えるほかOSは、8.6、9.0、9.04、9.1、9.2.1が起動でき動作環境のチェックにはとても素晴らしいと思える(^^)v

昨日、ニホンモニターからグルックのオペラ「オルフェウスとオイリディーケ」(オルフェオとエイリディーチェ)マックス・ポマー指揮のDVDが発売され、早速視聴した。このビデオは1989年がグルックの生誕275年にあたりその記念として東ドイツのDDRとオーストリア放送協会が協力して制作したテレビ・オペラだそうだ。「オルフェウスとオイリディーケ」は今回初めて映像として見た。

...このオペラは、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮で1988年にシュトゥトガルト・リーダーハレで収録されたものをFM放送で初めて全曲を聴き、それ以来CDをあちこちで求め現在7セットになってしまった。一番好きな演奏は、やはり最初に聴いたこのジョン・エリオット・ガーディナー指揮の放送録音だ。彼のCDは他にもEMIの1989年録音のもの、PHILIPSの1991年録音のものがある。PHILIPSのものが放送録音のメンバーにいちばん近くて好き。でもやっぱり第一幕を録りそこねた1988年に収録したものだな。だれかDATで持ってないかなー。また、第一幕からぜひ聴いてみたい。オルフェウスが黄泉の国の門を開けさせるときに歌ったシーンが夢のような演奏だった。全体があんまり美しくて...。

今回映像として始めて見た印象は、モーツァルトのオペラ「魔笛」との雰囲気の類似性。天才モーツァルトに類似性などというのも恐れ多いが、とても共通したイメージが感じられる。もっと、両者を聴き込んだり調べたりしてみたいと思う。モーツァルトはこのオペラとても好きだったんではなかろうか?
などと、好き勝手なことを言ったりして。

【8/25/2001】

依頼されていた流体軸受のHDDをインターネット通販で23日昼に注文したら24日の午前中に届いた。
物流がすごいことになっている。代引だと東京から12時間かからないで(10時間半!)届くのだ。カードの一括払いのポイントがつかなくて残念だが。

地方で仕事をするときはその特色を生かさないと本当に生き残れないと実感。
先日ある事業所で、それをふまえて物流と組んで逆に地方発を大きなメリットとして大きく前進しようとする現場を拝見させていただいた。


Mac版のWindows Media Player 7が配付されていて先日から少しづつ試している。出先でネットに接続してニュースが見れてそれなりに便利そうだ。これは、やはりWin版の方が音楽配信他機能がたくさんある。そしてこれからの一般向けのコンピューターのありかたを具体的に提案されているようだ。ま、コンピューターのテレビジョン化とマルチメディアの融合化というか。
まだ、はっきりと自分の考えをまとめることはできないが通信速度の問題さえ解決できるともっとはっきりとした方向が見えてくる。その時はそのインターフェイスもそれぞれもっと変わってくるだろう。しかしこれ以上ボタンの数を増やすのは勘弁して欲しい。といってあまり深い階層のメニュー方式も選ぶのが面倒くさいなあ。マニュアルを読まなくてもすぐ使えるのが理想だ。
自分としてはMacは、自発的に考えて創造したり考えをまとめる分野に、テレビジョンは別物でくつろいでお任せモードにのほうだと思うけど。
...といいながらiTunes、なんとかリモコンで操作できるようにして欲しいものだ。いっそのこと今度の液晶iMacにその仕組みを組み込んでタッチパネルを付けて専用機にできるようにしたら便利だと思う。
自分の矛盾に気づきながら、しかし音楽は頭の中では自由であり創造的であり感性の世界でありそういう意味ではMac的使い方なのだなどと...。

そうだ、「これからは専用機の時代なのだ!」と専務の部屋の住人が云ってたっけ。

【8/24/2001】

またまたMac OS 9.2.1 Updateがらみの話題。
一昨日Power BookG3/400でうまくアップデートできたのに味をしめてPower Book/400(Pismo)でも昨日試してみたらインストール途中で次のようなエラーメッセージが出てきた。

「エ!、ユーザ辞書フォルダ?」これってインストーラが使用するかもしれないけどシステムも使用するよなー。...というわけで不審に思いながらもインストール先のボリュームの「ユーザ辞書」フォルダを探しだし「ユーザー辞書」に変更した。再度アップデートを実行したがやはり同様のメッセージ。
再度検索したら初期設定フォルダ内のEGBRIDGEフォルダの中に「ユーザ辞書」と「ユーザー辞書」があった。EGBRIDGE11.5が自分の使う「ユーザ辞書」が無くなったのでまた作ってしまったのだ。ということは「ユーザ辞書」フォルダが原因ではないので、今度はアラートを無視して強行、再起動したらきちんと9.2にアップデートされていた。動作もとりあえず不具合はない。
さて、PismoのOS Xのclassic用の9.1もアップデートしたらこちらはすんなりとOK。OS Xでの動作もとりあえずOK。

OS Xは、AppleWorks 6.2、ファイルメーカー Pro5.5、EGBRIDGE12など対応するアプリケーション等が出そろってきたので立ち上がるのに時間のかかるclassic環境を起こさなくてもよくなり常用できる環境に近づいてきたのだが、例えばメーラーの使い心地やそのバックアップのこと、動作が遅いことや全体の環境の設定のしやすさやそのバックアップのことなど、まだまだ使い勝手が悪い。
速さの面では来月予定されているOS X10.1がどの程度なのか楽しみだな。しかしaquaは要らないからOS9のインターフェイスを使ったOS Xにして欲しかった、というかOS9がマルチタスクで速ければ良いだけと思うのだが。しかしながら全く別な環境でこれらのソフトが動作するのは楽しくはある、などとややこしい感想。

秋だなー、モーツァルトは素敵だ。

【8/23/2001】

いつもチェックしているあるサイトでMac OS 9.2.1 Updateが「103.5MBありますが、ADSL環境で、150KB/秒が出たので、11分でダウンロード完了(^^)。いつもながら、アップルのダウンロードサイトは帯域が広いです。」という書き込みを発見。こちらは昨日午後一番で米Appleのサイトからで19分、あちらは、日本のアップルのサイトからダウンロードしたようなので「どのくらい違うのだろう」などとつい対抗してまたアップルのサイトから落としてみた。結果、17分で最高速度は135KB/秒。無駄なダウンロードをしてしまった(^^ゞ
それからアップルのサイトではAppleIDは問われずにダウンロードできた。

 ちょっと調べものでGoogleの検索で「流体軸受」、「富士通」をスペースで区切って検索したらめでたくも56番目に我がサイトがヒットした。こんな感じ。わはは、嬉しいけどどうやるともっと前の方にヒットするのだろう?


【8/22/2001】

Mac OS 9.2.1のアップデータのダウンロードが近々開始されるらしい。9.1の時同様100MBくらいあるようだ。定石としてまっさらな9.1にアップデートしたほうが気持ちいいだろうなあ。

WORLD PC EXPO2001が幕張で9月19日〜22日に開催されるのでそのあたりにMac OS X Update 10.1が公開されるであろうからMac OS 9.2.1は、そのclassic環境としての意味合いが強いので注意しながら試してみよう。(現在の環境をバックアップするしか注意のしようがないか)

BHA社から、B'sCrew Version 4.0.x→4.1.0 アップデータが公開された。起動時のマウントチェッカーが廃止されたようで良かった。


...というわけで、Mac OS 9.2.1 Updateが本日公開された。早朝に上の部分を書いたのだが午後にはダウンロードが可能になっていて、思ったよりも早い公開であわてた。
早速ダウンロードしようとしたらそのページでAppleIDを入れるようにと指示されたが忘れてしまった。新たに登録しようとしたらそのIDはすでに使われていると返されてしまった。
備忘録フォルダーを探したら記録が残っていた。それから無事ダウンロードできた。
サイズは103.5MBで約19分で完了、最高で118KB/秒、最低56KB/秒、平均90KB/秒の速度であった。

Mac OS 9.2.1 Updateは、現在の9.1のシステムフォルダと書類フォルダのみバックアップしてアップデートした。(もし現在の環境でアップデートして不具合があるならそれも体験してみようなどと...)

とりあえずInternet Explorer5、Outlook Express5.02、iTunes1.1、FirstClass5.626クライアント、 AppleWorks 6.1.2、ファイルメーカー Pro4.1と5.5、ATOK13とEGBRIDGE11.5、Timbuktu ProそれとホームページPro3は動作した。目立った不具合は無いような感じだが少しの間動作させただけで使い込んではいない。

若干ファインダーの切れが良くなったかな?

【8/20/2001】朝7:30 ■インターネットに入れない

昨晩、子供たちがnetに繋がらないと言ってきたが、9時頃になると眠いのでたぶんサーバーが落ちたのだろうということにして気にせずに寝てしまった。ところが今朝になっても繋がらない。これはまずいことになったと今さらながらブロードバンドルーターに入って設定を確認しようとしたらこれが全然出来ない。何も変えてないはずなので不審に思いながら様々試したが全然だめ。

とりあえずmailのチェックだけはしておこうとDDIポケットのTow LINK DATAカードでずいぶん久しぶりに接続した。今晩の会合の知らせが入っていた。このカード、出張や緊急用にと毎月780円だったかの基本料金を払い続けていたのだがやっと出番がきた。しかしあらためてネットへの接続方法が一つだけだと心もとないと思った。おまけに子供たちまでもそれぞれの使い方があるようで早急に復旧しなければならない。なんかインターネットが電気や水道の感覚にいつのまにか近づいてきていた。

さて、二時間くらい思いつくことをいろいと試したがだめで、いよいよハードwinマシンを担いできてブロードバンドルーターに入ってリセットしなければならない、億劫だなと思った時、「そうだ!あれを試していない」と日ごろ入れっぱなしのスイッチング・ハブとブロードバンドルーターの電源を落としてみた。そして5分くらいあちこちいじっていたら繋がってしまった。そして何もなかったようにいつものように動作している。
 やれやれ。

【8/16/2001】

盛岡船っこ流しを三十数年ぶりに近くで見物してきた。
子供の頃は明治橋の下流側を流していたのだが今は上流側になっていた。
これで今年の夏の行事もおしまいだ。

さて、またiTunesの話題。
ローランド製のUSB AUDIO INTERFACEから外付けののD/Aコンバータへ接続しているときに、時々LPレコードをかけたときのようなスクラッチノイズのような雑音が出るときがある。ローランド以外のUSB機器を外すと出ないようだ。USB端子にハブを通じていろいろ接続しているのがオーディオ側にに影響していると考えられる。そこで独立したオーディオ機器として使うことを前提にするMacを考察。
とりあえず前提として条件をつけてみると、
・USBオーディオ機器が接続できなければならない。
・HDDは静かで大容量ものに換装するのでメンテナンスしやすい設計のものが良い。
とすると、iBookもサイズ的には良いがかなり深くバラさなければHDDの交換ができないしその作業をするのがめんどうなのでパス。そうすると選択肢は、CubeかPower Book。デスプレーを設置するスペースを考えるとやっぱりPower Bookかなあ。Power BookG4はCDからのエンコードが早くて良いのだが通電したままだと結構すごい熱が出るしそれほどCPUのパワーが必要ない。そうするとPower Bookが良いのではないか。

ということは、何のことはない、今使っているPower BookのほかのUSB機器を外して使うとするべえ。
おそまつ。

【8/9/2001】

photoのページにQuickTimeMovieを貼り付ける実験をしてみた。
内容はヒマワリの写真18枚を2秒間隔で自動ページめくりするものでサイズは1.3MB。フレッツADSLだとダウンロードに10秒ちょっとしてから再生が始まる。回線が早い場合は何かおもしろいことに利用できそうかな?と言う印象。

【8/7/2001】

ずっと待ち望んでいたカミーユ・モラーヌのエラート録音集大成(6枚組CD)が今日届いた。1957年から1963年頃までの録音。音楽活動のほとんどを演奏活動ではなく教育の方に専念したためその後のレコードなどは極端に少なかった。日本にもお弟子さんがずいぶんいるようでインターネットで「カミーユ・モラーヌ」で検索すると本人のレコードよりも彼の弟子だという方のサイトの方が多くヒットする。
今度のCDの中でレコードで持っているのは1970年代に入手したフォレの「月の光」、「優しい歌」がそれぞれ入っている2枚であとは初めて聴くもの。EP盤から収録されたリュートとハープで伴奏されたルネッサンスからバロックの歌もおもしろかった。彼の演奏でフォレ以外を聴くのは始めて。でも、しっかりとカミーユ・モラーヌそのものでユニークで聞き違えることはない。レコードにはバリトンと表記されていたがいつもテノールに近いと思って聴いていたのだが、今日CD付属の解説書で納得した。バリトン・マルタン(Baryton Martin)という声なのだそうだ。本人の解説によるとフランス特有の声のジャンルでテノールのような楽々とした動きと柔軟性を持ったバリトン、つまりテノールの魅力を持ったバリトンなのだそうだ。ウレシイ。


Spring Cleaning 4.0Jへのアップグレードをやってみた。Classic版が29.5MB、OS X版が36.3MBでそれぞれ7分と9分のダウンロード時間であった。
さて、Spring Cleaningに付属するiCleanはブラウザーのキャッシュが貯まってIEが不安定なときに試したら見事に直ったので今度の4.0でどうなるのか楽しみだったのだが、ほとんど同じでどこが変わったのかいまいち不明。Spring Cleaningは設定項目を下手にいじるとかえってシステムを壊すことになるのであまり使いたくない。
これは無理にバージョン上げる必要がなかったと思う。まあ、
OS X用のiCleanのアップデート料だと納得するしかないか。

 ■新しいとつい試してみたくなるこの習性。分かっちゃいるけどやめられない。

(8.9.2001一部文面削除)

【8/5/2001】

 本日の絵日記

...と言うわけで厨川の東北農業試験場のヒマワリ見物に行ってきた。

試験場には車の誘導係と畑の中にも案内人が数人いた。
とても良い天気だったので次々見物人がやって来て暑い中、対応本当にご苦労様でした。

 

ヒマワリの背丈は60センチほどの種類。
圧巻だった。

試験場内に置いた車の近くにスモモの木があり鳥に穴を開けられた実がたくさん落ちていた。
よく熟していたものを拾って食べた。
とてもおいしかった。
夏に乾杯!

 

 

 

 

 

【8/3/2001】

このところ連日雨降り、秋の気配が感じられブラームスのクラリネット五重奏曲を聴いてみたりフォレのメロディを小さな音でかけてみたりそれなりの楽しみがあるのだが、待てよ、夏はまだやっていない気がするぞ、ということで突然ベンチャーズの「十番街の殺人」や「ダイヤモンドヘッド」や「ブルースター」もかけてみたりしている。我ながらどういう頭してんのと思うのだが、だって好きなんだもの。
そういえば露草が咲き始めた。小さくて黒い夏の妖精、カワトンボも見かけるようになったしやっぱりこの季節なりの愉しみがある。もっと暑くなれ!

今win版の顧客管理のデータベースをMacで作っているのだが、今まで苦労していたフォントの違いによる表示の乱れがMac版のMS明朝やMSゴシックが出たので今までよりも大分楽になった。ただ全部MSゴシックにしたらMacなのに何となくwinみたいな雰囲気、...ウーン。
それと解像度を800×600サイズのレイアウトもMacで作って安心していたのだが、実際にハードwinで動作させたら横方向は良いのだが縦方向にwinはスペースを余計にとってしまいレイアウト下部が表示しきれなくて慌ててしまった。とりあえず1024×768のサイズで逃げたのだが文字が小っちゃい。しかし最近は解像度をこのサイズで表示することが多いのでこれでよいのかもしれない。
フォントといえばエプソンのインクジェットプリンターに付属しててきた毛筆書体は、win版もMac版もありこれも便利に使える。問題はOS Xでネイティブのファイルメーカーを動作させるとMSゴシックやMS明朝が汚れて表示されてしまう。どこかのサイトにOS9で動作するフォントをどうにかすればOS Xでも表示させることが出来るようなことが書いてあった気がする。
どうもフォントに引きずられる。そういえば注文していたヴァーチャルPCで動作するBTRONの超漢字もとっくに届いているのだがまだ入れただけで検証もしていなかった。これって、OSなのでまた覚えなければならないことがたくさんあり便利そうだけどとても大変そうでもあるよなあ。

 

【8/1/2001】

ん? August、もうこんな季節。
しばらく更新が滞ってしまったのは軽井沢の別荘に1週間ほど避暑に出かけていました。
と言うのはウソで、先月下旬からちょっととりこんでしまって、寝たフリしてました。
ポリポリ...。

■STAXのイヤースピーカー

西尾さん、ついにSTAXにしたそうですね。
ぼくは、イヤースピーカー用にこんなものを作ってスタンドにしています。日曜大工のお店で見つけた円柱と四角の木片と丸い棒と木版画用の板の組み合わせです。

STAXには、これだけで完結した世界がありいまだ魅了されています。
頭が一つなのにイヤースピーカーが3台あるのですが、二番目に古いのはこの写真のSR-Λ(ラムダ)で11年目、すでに修理1回、イヤーパットを3回交換しましたが現役です。これの良いところは変換アダプターに単二電池が内蔵できて(アルカリ8本だぞ!)外出先でもAC電源が無くても使用できることです。
Power Bookのコントロールパネル「サウンド」で警告音を出ないようにしぼり込む設定にしてUSB端子からオーディオインターフェースを通すか、またはPower Bookのオーディオ出力(イヤホン)端子からスタックスに接続しますと外出先でも本格的な音質で音楽が楽しめます。
他にもSR-X(現在箱入り状態)と確か6年目くらいのSR-Λ(電池が内蔵できないアダプター付)があります。
それと、写真右側のソニーのMDR CD3000も使っています。これは直にポータブルCDプレーヤーに接続ができ、音は少し甘いですが装着感はスタックス並に良好で超低音も再生できます。

現在9GBで取込を小休止中のiTunesですが、これでもだいたい好きな音楽はほとんどカバーしているのであとはイヤースピーカーとPower Bookを持ってさわやかな高原に行って紅茶なんぞをいれてゴロゴロするのもよいよなー。

■西尾さん、偶然にもぼくも老眼鏡を先月買ってきました。昨年あたりから暗いところでの作業が気になったり文庫本が読みにくくて、とりあえずということで「メガネのパリ・●●」で「+1」という一番弱い出来合いのものですが。
普段使ったことがなかったのであっちこっちに置き忘れ大騒ぎしたらいつの間にかカミサンか娘が決まった場所に戻してくれるようになりました。
乱視ってどんなふうに見えるんでしょう?レンズにマイナスの乱視でも仕込むんですか?老眼鏡かけてあたりを見渡すと景色が魚眼レンズのようにゆがんで目が回るので目玉はやっぱり自前が良いなあと思う今日この頃。視力回復トレーニングというものがあるそうですがどんなもんかしら。それじゃ。

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