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【2/22/2005】Tuesday

Power BookG3は、かつて使っていたのだが、まためぐり回ってきた。今度のは1999年型Lombardと呼ばれていた機種の333MHzモデル。メモリーは128MB+256MBで384MB。ちょっとした作業やiTunesなら十分。バッテリーは完全に逝っていたが、2000年モデルPismoを使っていたときの買い置きが手元にある。HDDは、4GBでiTunesにはきついので40GBの物に換装。それにしてもHDDは、ずいぶん安くなったものだ。40GB5400回転のものが当時の20GB4200回転のものの半分以下で1万円からおつりがきた。
LombardはFireWireのポートが無いので大きなデータの転送には時間がかかる。そこで外付けのFireWireHDDケースで音楽データだけを先に転送しておいてから本体に戻してOSをインストール。

メンテナンス用に6GBのパーテーションを切り残りをメインシステムにしてOSを入れた。
ところでこのLombardにはAirMacカードが内蔵できない。しかし、今の時代は良くしたものでLombardやPismoで利用できるWLI-CB-G54という当時のものの5倍近く早いPCカード型無線LANカードがオークションで送料込み3000円ちょっとで落札できた。現役で使っているときと比べるとずいぶん無線環境が良くなったものだ。むしろPismoに内蔵できる純正の11MbpsのAirMacカードは、生産が終了し品薄でヤフーでは1万円でも落札できないことが多いくらい。

OSX Pantherが入ったら先に転送しておいたミュージックファイルのフォルダをドラック登録、iTunesのプレイリストは「.Mac」のバックアップから復元すれば良い。ドラック登録の時に若干リンク切れが発生するのがちょっとつらい。そこは手動でつなげ直し。

これでノート型無線iTunesジュークボックスのでき上がり。
AirMacExpressでQuad 606経由でスタックスESS-4Aに飛ばしてみる。うーん、すてきだ。

それにしてもLombard、あらためて見直すとなんてすてきなデザインだろう。もちろん現行のiBookの14インチも良いデザインなのだけれど。

初めてLombardを店頭で見たときのトキメキを思い出した。LombardとPismoを手放したときは深く考えもしなかったが、いまこうしてまたやってきたLombardにいっそうの愛着が沸いてくる。

うーん、やっぱり美しい。できるだけ直線を使わないふっくらとしたライン。コーヒーブラウンのキーボード。どこから見ても隙が無くエレガントで立派なたたずまい。これは、とんでもないデザインだ!

オリベッティのValentineという真っ赤なタイプライターは、ぼくのタッチタイピングの練習機だったのだけれどこのデザインも歴史的なデザイン。今はもう全然使っていないのだが時々ケースから出しては眺めている。そういえば、このValentineは、十代だった頃、イタリアのインテリア雑誌で初めて見たときになんてきれいな道具だろうと感動しそれから三年後にやっと手に入れた物だった。Lombardは、Valentineの感動を思い出させる。

驚いたのだけれどこのValentineの復刻機がまだ買えるんだね。

 

【2/20/2005】Sunday 七転八倒

で、先日のネットワーク対応のプリンターの設置は、うまくいかなかった。こちらでのWin2000のノート型PCでの事前のテスト印刷ではうまくいったにもかかわらずなのだ(泣)

プリンターはちょっと古いエプソンのLP-8200にネットワークカードはPRIFNW2、ノート型PCは、NEC製の後期型Win95、無線LANカードはWLI-PCM-L11G。Win2000でできてWin95でできないのはどうやらプリンターのポートを指定するソフトがLP-8200には対応していなかった。

さんざんいじっているうちにプリンターが見えてモニターもできる状態になったにもかかわらず印刷ボタンをクリックすると印刷ができない。というところまでいったのだがそれ以上進まなかった。
とうとう近くのパソコンショップに一式持ち込んで設定を依頼したのだがやっぱり同様であった。ポートを指定するソフトにはWin95は対応しているが対応機種として他の機種はあるがLP-8200は載っていなかった。組み合わせが悪かったらしい。Win95で無線ネットワークに入れているにもかかわらずなので非常に残念であった。本来の仕事は別の事なのでこれにばかり時間をかけていられない。とりあえずそのパソコンショップで5メートルのプリンターケーブルを手配して設置完了 (^^;

それにしてもWinのネットワークプリンターの設定は手間がかかって面倒くさい。プリンターのポートぐらい自動で探すように作って欲しい。
なんか仕事が中途半端なだな。

う、慣れないことをやったので急に体調が・・・頭痛がするし腰も痛いし。

ドタッ!

ガバ!
...今考えるとパラレルコネクタにプリンターサーバを繋げる方法を試す手があったなあ。ま、次回に。

 ...バタッ!

 

【2/16/2005】Wednesday

などといいながらやっぱり不便と思い、オークションで新品未使用という触れ込みのバッテリーを送料込み¥7.5Kでゲット。一時間以上は確実に大丈夫そうなので腹上winもできる。

のだが、どうもこのトラックポイントというのはなかなか、どうして、
・・・やりたかない。しょうがないのでマックロソフト製モバイルワイヤレスマウスで何とかなっている。
しかしこれで出先での機器の設置や設定のシュミレーションがより確実にできるのでバーチャルPCよりも信頼性の高い準備ができるようになった。

例えば、無線LANを使ったプリンターの設置。これを実現するためには、

1. LANハブ、無線ルーターなどの設置とケーブルの引き回し工事の物理的なネットワークを構築

2. プリンターにネットワークカードを装備してIPアドレスの設定

3. ノート型のPCとデスクトップなどのPCにネットワーク対応のプリンタードライバーと無線カードのドライバーをインストールと設定

さらに上記パーツの手配と動作チェックもしなければならない。

・・・Macだともっとラクなのだけれど (^^ゞ

 さあて、行ってくるべえかな。

 

【2/10/2005】Thursday

IBM Win2000ThinkPadの797Mhzのノートが息子からお下がりで回ってきた。HDDは12GBで、約1GBのパーテーションが切ってあり、そこにはWin2000のインストーラーが組み込まれており簡単に初期状態にリペアできる仕様だった。

まっさらなWin2000からアップデートを掛けていったのだが、ものすごい数の穴ふさぎのアップデートの数々。乗りかかった船と個別に選んで、たぶん10回くらいの再起動を繰り返しながらアップデートがもう無いよと報告されるまで数時間がかりだった。

こちらでのアップデートは、説明を良く読んで自分で選んでやる方式で一見親切そうに見えるが責任逃れの感じがするし面倒くさい。どうせ穴ふさぎとして出したんだからグループごとにまとめて入れさせるとか全部まとめて入れる方式の方が良いと思った。

その後にFileMaker Proとデジカメde同時プリントとTimbuktu Pro2000をいれた。
それとQuickTimeも入れようとダウンロードしたらiTunesも抱きあわせダウンロードになっていた。まあ、これも入れようと思っていたので一回ラクしたかな。それから無線マウスと無線ネットワークカードとネットワークプリンターのドライバーを入れてセットアップ完了。

これだけ組み込むと普段のMacとあまり変わりのない使い方が出来る。メールだけは危うきには近寄らずかな。

さすがにヴァーチャルPCよりもテキパキするが、うーん、画面表示がちょっとWinぽくて・・・・←あたり前か(^^;

突然、途中でブラックアウトした。これはバッテリーがかなりヘタっていたのが原因だった。取りあえず持ち運ばないのでACアダプターでOK。

Mac側のTimbuktu Proでコントロールすると特にWin本体をいじらなくてもゼンリンの住宅地図のソフトはすばらしく快適だ。Macで対応できない部分を補うには充分だった。


覚書

Win2000で自動ログオン機能を設定する方法

1. コントロール パネルの 「ユーザーとパスワード」をダブルクリックする。

2. 「このコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードを入力する必要があります」チェック ボックスをオフにする。

3. 自動ログオンに使うユーザー名とパスワードを入力して「OK」する。

感謝
Y_Nomura Blogさん、上記の件、ご教示ありがとうございます。

 

【2/3/2005】Thursday 娘の机の上

娘の机の上にイチゴのドライフルーツが置いてあり、ちょっとつまみ食い。

「オー、あいつもいいもん食ってるなあ。下手なグミより味が自然で食感も良い。適度な甘味と自然な香り。酸味とツブツブなんかにちょっと野趣があって良いなあ。でも見たことがないな。ネットで手に入れたんだろうか。そういえばアイツ、子供の頃イチゴ1パック、アッというまに食べたっけ」と独り言。

夕方、

「オトーさん、あの机のイチゴ食べた?」

「ああ、うまかったぞ。」

「...あれ、ぶて(ハムスター)のエサだったんだけど。」

え!・・・


ちなみに奥さんもつまんで食べたそうで、おいしかったと言ってた。

二人ともまんまとワナにかかったネズミみたいだった (^^;

 

【2/2/2005】Wednesday

契約を解除した状態の携帯電話を「白ロム」と言うそうで、それを携帯電話の販売店や代理店などに持参するとまだ契約して間もない場合も気軽に機種交換ができるそうだ。

こういった需要もずいぶんあるようでオークションにも多数出品されている。

ということでコチョコチョ、ムニョムニョ、・・・早い話が一時的に黒いtalbyと二台の契約をしてから黄緑のtacobyを解約してきて、オークションに購入時の値段を落札希望価格に設定して出品した。

そうしたら2時間半で落札され、その日のうちに代金が振り込まれた。翌日新しいオーナーに発送したのだが、今度のオーナーはボタンの文字表示をそんなに見なくてもメールが打てる若い方のようだった。
めったに携帯電話のメールを使わないオッサンには無理で、やっぱりこういった方が使うように開発されたものなのかなあ。

契約料と解約料合わせて5千円と消費税とオークション出品料分が無駄になったが、これで何とか薄暗い場所での緊急時にもメールが打てて命が助かるかもしれない (^^;
 やれやれ。


関係各位

業務連絡

そういうわけで一ヶ月半でまた電話番号が変わりました。後ほど新しい番号をお知らせいたします。なお、前回の番号にかけると5月1日までは新しい電話番号を案内してくれるそうです。大変お手数おかけして恐縮ですが、よろしくお願いします。

 m(_ _)m


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