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【06/28/2002】

先日、白色AirMacのブロードバンドルーター機能を利用してフレッツADSLの設定をしたらインターネットには入れるのにファイルメーカーサーバーにTCP/IPで繋がらなくなってしまった。AppleTalkでは、接続できるがwinマシンではそうは行かない。
ブリッジ接続のグラファイトAirMacもファイルメーカーサーバーもwinマシンも全部「DHCPサーバーを参照する」設定にしたのだが原因が不明であった。とりあえず白色AirMacで設定して見えなくなったのだからそのヘルプでも見たら何とかならないか。

ということでそのAirMacのヘルプを参照すると、「Ethernet装置のIPアドレスを手動で設定する」という項目にヒントがあった。

AirPort Admin Utilityのネットワークタブで1つのIPアドレスを共有するを選びDHCPとNATを使用している場合には、IPアドレスが10.0.1.201から10.0.1.254迄の範囲を使うようにとあった。つまりこれ以外は白色AirMacに予約されているということのようだ。そこで指定通りファイルメーカーサーバーマシンをこの範囲内の一つに設定したらOKだ。ヤレヤレ(^^)v

そういえば白色AirMacが発表されたあたりに確か120台だったかのクライアントマシンが接続できるというようなことを読んだような気がする。このことと関係があるのかな?

 

【06/25/2002】

Power BookでのiTunesの再生で、どうしてもNHK第二のAM放送がわずかに漏れてくる現象が改善できず、iTunesの音声取り出し口をPower Bookのイヤホン出力端子はあきらめてオンキョーのUSBオーディオのほうから取りだすように変更してやっとノイズから開放された。
iBookのイヤホン出力からだと問題が無い。iBookのイヤホン出力からだと問題が無い。

液晶iMacのファンノイズから開放されたら今度はFireWireケース入りの3.5インチのIBMの80GBのHDDからの回転音が甲高いようで気になりだした。たしか7200回転の流体軸受けのものとして手に入れたつもりだったがどうもそうではなかったのかなあ。昨年導入した富士通の40GBのほうはずっと静かで快適だ。
IBMのほうは、気にしだすと回転音がやっぱり気に入らず、データを2.5インチの外付けのものに引っ越ししてお休みモードにした。30GB程の移動なのでずいぶん時間がかかった。


昨晩のフレッツADSLの夜の8時から9時台のスピードテストでデータサイズ1Mバイトの速度は800Kbpsから1.5Mbpsで平均1.3Mbpsの結果だった。
今朝の5時半の状態は最高で1.7Mbps、最低で900K、平均で1.5Mという感じだった。
体感的にはそんなに変わりがないような、ま、こんなもの?


箱に入っていない、並行輸入品と思われるIntelliMouse Explorerを4980円で組立パソコンショップで見つけて入手した。コードレスの物より素晴らしく反応が早く、使い心地はとても良いのだがiBookの電源を落としてUSBポートに差し込んだままにしておいたら、今朝はiBookの充電電池がほとんど空になっていた。これは、ちょっとマズイかも?
電源を供給するUSBハブを繋いであるデスクトップ用ととり変えたほうが快適そうだな。10日に一度のコードレスマウスの充電電池の交換の手間もなくなるし(^^)。

 

【06/23/2002】

...というわけでフレッツADSLの最近の感想。

8Mbpsに切替直後は、1.5Mbps契約時の1.1Mbps平均のそれよりも速度が落ちてがっかりした。
気を取り直して某電■堂で驚速ADSL Mac版を入手、まゆに唾をつけながらいちるの望みを託した。最初は効果を疑っていたのだが、やっと500〜900K前後だった速度が最近は1.2Mbps前後(最高で1.5台)まで出るようになっていた。

それで、昨日会長様に引き取られていった最新のファームウエアに更新したばかりの初代Air Macベースステーション(ジャンクでは無い方)のかわりに即日導入した白色Air MacベースステーションでADSLブロードバンドルーターの設定をした。(白色ABにはこの機能があるのだ)

これがコレガの(^^)
BAR SW4Pよりもさらに早くなり、これが(^^)これまで我が家で見たこともなかった2.2Mbbs台を記録した。朝の5時台であったが、1MBのダウロードテストで10回のうち3回は2M台がでた。

やっと8Mの契約をしてわずかだが早くなったのかな?と思えるようになった。

先日、青山町でフレッツADSLの設定をしてきたのだが、NTTで扱いの4ポートハブ付きADSLルータWeb Caster 600MN(NEC DR35FH/CE相当?)で接続したら3.2Mbbsを越えてた時があった。

どうもADSLの速度にはブロードバンドルーターの性能もかなり影響していると実感する今日この頃だ。

 → スピードテスト



 

【06/21/2002】

...というわけで、液晶iMacを変えて14.1インチのiBook700にしてしまった。そしてこれまでのG3のPower Bookをデスクトップ用に変更した。これで気になっていたiMacのファンノイズから開放された。iMacの液晶やSuperDriveも良かったが、やっぱり静かな方が好き。早さより静かさの選択。

iTunesであるがこれまでiMacでチューニングしていたのだが、そのままつなぎ変えたら微妙にラジオのノイズを拾うようになってしまった。オーディオの接続がまた試行錯誤中だ。気に入るようにするのにはしばらくかかるかな。わずかなノイズだが、ほんとうにデリケートだな。

G4のiMacからG3のiBookにしたことでスピードダウンと思っていたら意外とそうでもなくぼくの環境では、それほど見劣りしない。ボディの白とアクアの組み合わせが美しい。改めてAppleのデザインに乾杯!


今のところこんな感じで使っている。左側のiBook700でiTunesを再生しトロピカルなスクリーンセーバを横目にG3のPower Bookにはsiに付属してきたretunキーが長靴形をしたキーボードをグリフィンのiMateを通じてUSB接続、マウスはMicrosoftのコードレス光マウスでシコシコとお仕事。
ウーン...(^^)。

【06/16/2002】

修理に出していたPower BookG3(1999)がちょうど二週間で戻ってきた。キーボード面のパネルと底のカバー部分の交換でのみで良かったようだ。壊す前からあった液晶パネルの開け閉めが引っ掛かる感じの不具合が解消し、CD/DVDトレイもすぐ出てくるようになってうれしい。毎日使っていると気づかなかったが体の一部のようなものと実感。

Macをあんまりカスタマイズするとクラッシュしたときに元に戻すのに時間がかかりすぎることや他のMacを操作したときの違和感が大きくあり、できるだけそれをしないように気をつけている。しかしやはりソフトの配置、辞書の使い心地、プリンタドライバーなど手になじんだものが使っていて心地よい。Power Book2400も良いのだが電池のもちが1時間を切っており、先日の現場ではACアダプターを持って行かなかったので、あえなく作業を切り上げなければならなかった。Power BookG3には二個バッテリーを積んでいるのでスリープや省エネの設定をしなくても5時間は確実に動作するのでやはり信頼感がある。

さっそく修理期間中に出たMacOSX10.1.5のUpdateをしてみた。
ウーン残念、今回もルーセントのPCスロット経由の無線カードは認識できなかった。

このところiMacのファンノイズが他のデスクトップ型と比べて静かだとはいえ気になる。MacはAirMacカードが内蔵できるPower Book(2000)がデザインも含め自分との相性は一番良いと考えるこの頃。


 急にバッハのチェロ・ソナタ(ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ)が聴きたくなった。LPレコードなのでこの際、デジタル化したほうが良いな。
これは、グレン・グールドとレナード・ローズの共演でかつては毎日聴いていた。
よし! 今日は、これで過ごそう。

 

【06/9/2002】

遅ればせながらEGBRIDGE11.8(いよいよメンテナンスモードのバージョン番号という感じ)とEGBRIDGE13(OS-X用)にアップデートした。
3月のMACWORLDの会場で購入する機会を逃して、何となく手を付けていなかった。
しかし、今回、申込み期限直前の6月末に必要にせまられてアップデートの申込をした。ついでにOS-X用のEGWORD PURE7.0もオンラインで購入。
以前にも少しふれたのだが、これまで使えなかった文字約1万1千字がOS-X環境のヒラギノ書体で使えるようになったのだ。

EGWORD PURE7.0の起動は以前のAppleWorksのように遅い。
そう言えば先日のMac OS X 10.1.5アップデート後に気づいたのだがいつのまにかAppleWorksが瞬時に立ち上がるのには驚いた。うれしい。

さて、目的の文字を探すには、EGBRIDGEには文字パレットの中に手書き検索機能があり、そこでマウスを使って文字を書くと似た形の文字の候補がいくつか表示され、その中から選択するのが実際的で良いと思った。

まだ対応するアプリケーションが、EGWORDとEGWORD PUREだけなのがつらいが取りあえず表示や印刷ができる。ヒラギノ書体に毛筆書体もあるとなお良いのだが。
AppleWorksやファイルメーカーProなども対応してくれると完全にOS-Xに移行できるのだがなあ。

来年にでもできるようになったらうれしいのだが。
...と鬼が笑うような話しになってしまったが、やっとここまできた。まだまだOS-Xにはやらなければならないことがあるが、少しづつであるが歩みを進めている。Appleがんばれ!

【06/8/2002】

7日

6月である。今日はうすぐもり。

朝、ラジオのスイッチを入れたらブラームスのあの懐かしいような、悲しげなクラリネット五重奏曲が流れてきた。

ぼんやりと空(くう)を見上げると、時がかつてこの曲を聴いたときとおなじ時間と重なり、あれやこれやと思いがひとりで駆け巡る。

ほんのわずかな時間なんだけれどとても長い時を過ごしたような気がする。

どれ、お茶でも入れようか。


8日

あさ、5時頃目覚めたら頭の中でK.414のピアノ協奏曲の緩徐楽章が鳴りだした。iTunesを早速立ち上げてアシュケナージのものをかけてみた。...昨日はちょっとバタバタしていたなあ。

そういえばと、オーレル・ニコレのフリュートでかつて日本のトリオレコードに録音したバッハの「無伴奏フリュート・ソナタ」をお茶を入れながら聴いた。

この録音には、ほかにもマラン・マレーの「無伴奏フリュートのためのラ・フォリア」が収録されている。音とココロがひとつになり自分がフッと消える。素晴らしい演奏。

この録音は、一部に良く聴くとハム音が入っている。LPレコードからデジタル録音したもの。もちろんこちらのアンプからのハムではなく多分真空管アンプを使って録音したと思われる。実は、CDでも同じものを二回購入した。1986頃にクラウンレコードからのものと徳間ジャパンコミニケーションズの1993年のものだ。ただCD化するときに音源のテープの保管状態が悪かったと見えてバッハの曲にドロップアウトしている部分がある。LPのほうにはそんなことが無い。やはり音がくっきりし柔らかい感じで多少スクラッチノイズがあるがこちらの方が気に入っている。カートリッジはもちろんお気に入りのオルトフォンのSPU-GE改、トランスはパートリッジのものでDATへの録音から。ただ、マレーの方の盤面が汚れてしまってノイズが多いのが残念。

あれ?何を書いていたんだっけ?

■ADSLの8M化は、あんまり意味がなかったみたい。むしろ遅くなった。NTTは、この程度のことで追加課金している。

あーあ、また、つまらぬことをしてしまった。


ガックリしながらなんとか早くする方法はないかとgoogleで情報を集めていたら全く関係ないがおもしろく起動するサイトを見つけた。これで今日一日楽しく過ごせる(^^ゞ

【06/5/2002】

Mac OS X 10.1.5アップデートが出ており、すかさずアップデート。
で、その感想。

...iMacではどこが変わったのか違いがわからない(^_^;)
PCカードモデムへの対応があったようだがPower BookG3が現在修理から戻っていないので確認できない。

本日、お昼にADSLの8Mへの切替が終わっていた。ぼくのプロバーダーではユーザーIDが一部変更になった。近くの別のプロバイダーで1.5MのADSLの契約であれば8Mに変更してもユーザーIDを変更しなくても良いプロバイダーもある。

さて、その速度だがお昼に試したところでは最高速度が1.8Mが一回出ただけで、あとは、500Kから1.2Mで、考えていたほどでもないような感じ。月200円だったか300円分の効果はあるのだろうか?
朝に使うともう少し良いという程度かもしれない。

ウーン、頼みの綱は、ちょっとドーピングっぽい SOURCENEXTの驚速ADSL for Mac (^^ゞ

 

【06/3/2002】

8M対応のADSLモデムが5月31日に届いて交換をしたら以前迄は朝は1.2M台が出ていたのにこのところずっと200〜数百キロ止まりになりちょっと不安になってきた。
ところが今朝は、元の数値に戻った。モデムを疑ったりしたがそうでもないのかなあ。どうも安定しない。原因がいまいち不明でノイズフィルターやシールドやアースもおまじない程度なんだろうか。取りあえず明後日、5日が8Mへの切替日だ。


昨日、ダニエル・バレンボイムのピアノでモーツァルトのK414の協奏曲(1995年の12月、ベルリンフィルとのもの。)を聴いていた。この録音は実況録音で咳やゴゾゴソと結構会場のノイズがわりと入っている。
モーツァルトの音楽は、あんまり思い入れたっぷり弾かれると拒否反応が出てしまうし、ただ淡々と弾かれてももつまらない。
ここでのバレンボイムの演奏は気持ち良いくらい思いっきり良く演っている。ちょっとゴツゴツした感じでもある。でもモーツァルトのエッセンスはたっぷり込めらている。もっと若いときのイギリスチェンバーとの演奏(1972年)はもう少しおとなしめであったがこちらの演奏も好き。この演奏は当時のある時ベットで横になって小さなトランジスタラジオで FM放送を聴いていたら流れてきて、一度で好きになりそれ以来の愛聴盤だ。
ウラジミール・アシュケナージのフィルハーモニア・オーケストラとのものはフワッとした夢見るような演奏。こちらも捨てがたい。
モーツァルトはなんて素敵だろう。

体調がいまいちで頭痛が抜けきれなかったが直ったみたい(^^)。


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