...というわけで、Macのパーテーションを一つにまとめてクリーンインストールして快適になってしばらく使い込んでいた。
するとClassic環境のFirstClass
Clientがサーバーに接続できたり出来なかったりすることがわかった。同じものをコピーして別のマシンで起動すると何なく接続できる。
過去にこういったケースでノートンを使って何度も裏切られている。早い話が時間の無駄。
ディスクウオーリア2.1で果たしてMacOSX10.2.1と9.2.2が修復できるか不明だったが、失敗したらOSを入れ直す覚悟で起動し修復した。当然MacOS9.1で立ち上がり、修復が始まった。最適化までいれると4〜5時間。
で結果は、無事修復完了。すばらしい! パチパチパチ。
...そろそろお仕事モードに(^^)。
いよいよMacOSXの常用を始めた。
そこでこれまではHDDをいくつかのパーテーションに分けてシステムを使い分けていたのを一つにすることにした。FireWireの外部HDDからの起動も安定していて、もう小分けにする必要も無いようだ。重複するシステムはHDDをせまくしてしまい空き空間もむだで不要のように思う。MacOSX10.2.1は上書きインストールとクリーンインストールでは若干フォルダ名などで違いがあるのでこの際クリーンインストールもサッパリして気持ちがいい。
メールの設定やブラウザーのお気に入りの引き継ぎ、辞書の設定ほか環境の設定をコピーではなく手作業で元通りにするのにはずいぶん手間がかかるが場合によっては余計な部分が複写されないのでシステムが軽くなることが期待できる。不足分は、使いながら補ってゆこう。
「今年6月に購入した5GBのiPodの電池があんまり持たない」と修理の代行を依頼された。
取りあえず状態を調べてみるとフル充電を行ってからそのまま再生すると4時間くらいしか持たなかった。そこでまたフル充電をして連続再生をすると今度は7時間くらい持つようになった。同じようにして3回目と4回目には9.5時間再生することができた。このあたりが限界か。
どうやらiPodの電池は、使い切ってから充電することを何度かやると本来の性能になるようだ。(二次電池の一般的特徴でもあると思うけど)
それと、持ち歩きながらとか車の中での使用では、振動によるエラー補正のためにHDDがたびたび回転するので当然電池のもちも短くなるので電池の寿命は最大値の10時間と考えるより4〜6時間と考えるのが妥当のようだ。さらにAIFFのままのファイルとか曲の長さが20分以上の曲とかはHDDへのアクセスが頻繁なので計ったわけではないが1〜2時間ということも当然考えられる。
もう一つ注意しなければならないのは自然放電で二次電池はしばらく使わないでいるとちょっと起動しただけですぐ使えなくなってしまう。やはりこの辺を知ったうえでの使いこなしがポイントとなる。
というわけでこれは故障とは言えないようだ。このへんの使いこなしの説明がマニュアルに欲しかった。
...説明書は一回チラッと見たきりなのであんまり自信ないけど(^^)。
十五夜
気持ちはわかるけど芋が生のような あと、天津むき栗?...(^^ゞ
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Power
Book2000のヴァーチャルPCを10.2で起動したらwin98で修復プログラムが立ち上がった。そのままにしておいて2時間後に戻ってみたらマシンが気絶していた。
それからが大変で、どうやっても正常な状態にならない。しかたがないので、ついでだしパーテーションを消して新しくと考えて9.2.1のCD-ROMで起動してイニシャライズしようとしてたらエラーが出てできない。それならと10.2のCD-ROMでも試みたがそれでもできない。あれやこれやで数時間格闘。
あげく、もしかしてこのIBMの30GのHDD?
と疑って外付けのケースに入れていた同じIBMの30GのHDDを外して交換したらあっさり復活。
どうやらHDDのクラッシュだったようだ。このHDDは二年持たなかった。
幸い、ほとんどをバックアップしてあったしiBookにも同じようなデータがあるのでHDD以外の実害はなかったが、つくづくMac一台だけ使っていたら怖いなあと思った次第。
ところで、OSを入れ直してからソフトウエアアップデートを試みているのだが繋がらない。しかたがないから保存していたアップデートファイルから実行したが
...自分に突っ込んでもしょうがないけど、最初からそれをやれば(^^)。
いよいよ10.2.1の準備中のようだ?
それにしてもMacOSX、安定はしているが、ファイル数が異常に多く修復するにしても、入れ直しするにしてもずいぶん時間がかかる。相変わらず仕事よりOSで遊んでいるような気が...。
と上の部分をupしたのは朝7時頃だったが8時半にはMac OS X
10.2.1 アップデート (J)
がソフトウエアアップデートで公開されていた。その後、単体のアップデートファイルも公開された。iTunes3.0.1も同時公開。当然バグフィクスであろうからアップデートした。
それにしてもIBMの30GのHDD、もったいなかった。もしかしたらヴァーチャルPCのwin98の修復プログラムが壊したのかなあ。なにしろHDDが異常に熱くなっていたし。う、う、う(泣)
...というわけで微妙に起動が遅くなったMacOSX
10.2.1であるが、さてどこが変わったんだろう(^^)。
相変わらずUSBオーディオを通すとiTunesの音にパチッとノイズが乗る現象は、頻度は少なくなってはいるが、明らかに出ている。ランダムなのが気になる。イヤホン端子に直にヘッドフォーン繋いだ場合は、このようなノイズは確認できない。
寺島靖国さんが書かれているサイトにイブ・ボスウェル「ウォー・イヤーズ」のアルバムの紹介記事があった。
とっても甘いラブソング集でココロが溶けちゃいそうなアルバム。
奥さんが、何かの記事を読んで三・四年前に買ってきたものだ。
それにしても戦時中にマジで竹槍を持たせて「贅沢は敵だ」とか、「欲しがりません勝つまでは」などと言っていたどこかの国とは...。
このところキナ臭いニュースが毎日のように流れている。
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森の中でモーツァルトのK.421ニ短調のカルテットを聴いてきた。
そういえば、前にもこんなことが...。
まだ二十代の頃に自作のスピーカーボックスに三菱のロクハンのSP(P610)とLM380NというICチップのパワーアンプと単一の乾電池8個を内蔵させたものを友人と担いで八幡平の遊歩道からちょっとはずれたところでコンサート。出力が0.5〜1Wくらいだったが、思いの外に豊かな鳴りっぷりでしばし聴き惚れていたものだった。
あの頃はカセットデンスケとで一式10数キロだったが、今回は200gのiPodとイヤフォン。
ずいぶん軽くなったけれど、やっていることは相変わらずだ(^^)。
そういえば一緒に行った友人はどうしているかなあ。
...電話をかけてみようかな。
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どう見ても西尾さんの写真のほうが詩的だなあ(^^)。
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いいなあ、T-roomさんの安比の写真。
今日は、おにぎりとゆで卵もってあそこの温泉に浸かってこよう(^^)。
いまだにカイマナヒーラー。車の中でもアロハオェ〜♪。チャチャ (^^)。
さて、べつに雑音や歪みを聴こうとかしようとしているわけではないのだけれど、どうもこのところiTunesが全般的に歪んでいる。特に長年の愛聴版、ミケランジェリのDEBUSSYの「映像1・2」(1971)はピアノのフォルテ部分でグシャッと音がつぶれてしまう。
192kbpsにレートを変えてリッピングし直したが改善しない。iPodでは何ともない。
あれこれしばらく悩んだがMP3ファイルをQuickTimeで再生すると歪まないことに気がついた。
ということは、犯人はiTunes 3。
「環境設定...」でエフェクトは、「サウンド拡張」は切っている。
曲の再生音量を自動的に調整する「サウンドチェック」はiTunes
3からの新しい便利な機能と思い使っていたのだが念のためにチェックを外した。
あっさりと解決。うーん、エフェクト関連は全滅。いけませんなあ。
まずは、めでたし...?。
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