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【10/30/2002】

CocoaTechより公開されていたSNAXが名称を変えてPath Finderとして登場した。現在の最新バージョンは 2.0.2。SNAXのときにユーザー登録していたがそのまま登録キーが使えるとのことで早速アップデートしてみた。

機能はたくさんあり使い切れないが、ゴミ箱が独立して表示されて、そのゴミ箱の反応も速くてよい。ただ、ドック側でゴミ箱を空にしても独立したゴミ箱のアイコンにはゴミが残っているように表示されるバグがある。
独立したゴミ箱側で空にするときちんと空の状態が表現される。

あらためて使ってみてやはりFinderよりも階層をたどるのに便利と感じた。
あんまり便利に使うと体が慣れてしまい、環境が変わったときに不便に感じるようになってしまうのがちょっと....(^^)。

ところでこのCocoaTechのサイトにMusicというボタンがある。
ここにはMiho Gehrman & Sylvie Ollivierのお二方の演奏でモーリス・ラベルの「マ・メール・ロア」が登録されていてダウンロードして聴くことができて嬉しい。それとシューベルトの幻想曲作品103も登録されている。

 

【10/25/2002】

MacOSXの環境のファイルメーカーPro6.0では、USBポートにデジタルカメラを接続して取込むときにExif情報(撮影した日時や、撮影モードなど)も取得可能となっている。 現在販売されているデジカメの大半はExif情報に対応していて撮影データは撮影時に自動的に作成記録されている。
USBポートにデジタルカメラだけではなくコンパクトフラッシュメモリーを接続してもExif情報が読み取れるので一旦カメラ側でメモリーカードを初期化して空になったフォルダにコンピュータから画像ファイルを戻してもExif情報が読み取れるかを実験してみた。
結果、見事に読み取りに成功した。もう手元にはない4年前のオリンパスで撮影した画像もOKだった。もちろんリサイズや画像処理したものは読み取れなかったが、画像処理ソフトによってはExif情報を引き継いでくれるものもあるらしい。
しかし、やはりオリジナルを残していたほうが良いとあらためて実感した。

まあ、取りあえず必要なのは、撮影日だけなのだが。


二年ぶりにEPSONのインクジェットプリンターPM900CからPM970Cを導入した。
FireWire接続ができ、もちろんUSB接続もできるが、それぞれのポートに別のMacを繋いでいてもそれぞれから印刷できるので取り外す手間がなくて良い。もちろんネットワークでも可能だがサーバー用に起動していなくてもよいし負荷もなく気軽に利用できる。
インクカートリッジが6色になりセットで6千円もかかるのが気になるが、バラで取り換えるのでムダがないかもしれない。

画質? FMPのフィールドの定義のテキストしか印刷していないのでまだよくわからないがくっきりとした文字が印象的...?


先日あるところでEPSONのスキャプリCC-570Lをセットアップしてきた。交換用インクカートリッジを2セット込みで約3.7万円。コピー機能がシンプルで感動的でしかもスキャナー、プリンターにもなる。1枚の簡単な説明書をちょっとだけ見てセットアップできた。すばらしい!
MacOSXへの対応は予定しているようだ。

 

【10/19/2002】

野村さんからWorldPC Expo2002に行ってきたというメールをいただいた。
その中に「それにしてもヘソ出しねぇちゃんの多いこと。」という報告。

Oh! そうだったんだ!!

今年はアップルが参加しないようなんでパスしてしまった。
そういえば昨年はこんな感じであった。

野村さん取材されたお写真などはどのように...(^^)。


どうもCDを焼くのにイメージを取り込む手間が面倒なのでFirewireの外付けで小型のCDライターを先日ゲットしてきた。他社のものも選択肢があったが、大分前からFirewire から電源が供給できるモデルを出している会社だし、iTunesなどにも早くから対応しているSMART DISKのものにした。仕上がりに高級感が無いのがいまいちだが、目的そのものというスタイルでシンプル。

ISSO9660のものを焼くときに安いメディアだとエラーで焼けず5枚も失敗したが太陽誘電のものを使ったら一発でOK。HFSやHFS+だったら良かったのだが。
しかし、もしかしたら廉価板は、800MBの物だったからかもしれない。
どちらも表が真っ白なので忘れてしまった(^^ゞ


エ! 野村さんデジカメを持ってかなかったの?

どうもぼくの回りには、「北海道で今、カニ食ってるところなんだ」などと実況中継する専務の部屋の住人氏などお話しだけの報告が多くて、どうなってるんだ?

 

【10/13/2002】

日に日に深まり行く秋。
お茶をいれて、カミーユ・モラーヌのフォレのメロディから「秋」、「漁夫の歌/哀歌」、「ゆりかご」、「イスパファンの薔薇」、「夜明」などを聴いてぼんやり。

これらの音楽を初めて知ったときからずいぶん時が経って自分も年を取ってしまった。それにしても何度も何度も繰り返して聴いているなあ。


MacOSX 10.2を使っているとやっぱりラベル機能が欲しいなと思っているところに Labels X 1.0 (E) というシェアウエアが登場した。

早速ダウンロードして試してみた。

これは良い。なにしろOS9でフォルダや書類に付けていたラベルまで復活したし同じようにリスト表示でも並び順を変えることができた。

$7とのことなのでポチッと。

これでX-Assist Jと組み合わさるとずいぶんClassic風な使い心地が復活。

OS Xは落ちにくくてスリープさせても安定しているし良い環境になった。

あとは仕事をするだけだな...(^^)。

【10/05/2002】

ちょっと更新の間が空いてしまった。

さて、ファイルメーカーPro6.0のアップグレードパッケージが先月29日にwin版が、今月1日にMac版が届いた。
これまで、使ってみての感想として今回の目玉は、

1. ある条件で検索後に再度検索をして前回絞り込んだ中からさらに条件を追加して絞り込んだり、逆に条件を追加して拡大できる検索機能が追加されたこと。

2. 画像の入っているフォルダからその中の画像を一括取込できる機能が標準で装備されたこと。

の二点かな。

(1.)については、これまでこのデータベースを使っていてたびたび訊かれて、結局一度に検索条件を複数の項目を入れるよう考えなければならないなど不便な思いをしていた。しかし今回やっと絞り込み・拡大検索が実現できてデータの解析にとても役立つ。この部分に関してはExcelにデータを持っていかなくても良くなった。


(2.)についてこれは、これまでサードパーティのプラグインやスクリプトで実現できていた機能なのだが、はやり標準装備の方が複雑な設定が全く要らない分使い勝手が良い。この機能によりサムネイル画像も取り込めるのでリスト表示にしたときにこのサムネイルを表示することによりデータベースが重くならずに軽く動作できて良い。
極端に云えばこの機能だけでもこれまでのプラグインの価格とファイルメーカPro6へのアップデート価格と同じくらいなのでずいぶんお得かもしれない。(そういえばwin版のプラグインてあったっけ?)

このところ(2)の画像の一括取込機能を使って画像データベースを構築してみているのだが、1257枚のデータを取込んだファイルサイズは52.5MBになった。これは、サムネイルをデータベースに抱え込んでいて画像データのパスを参照している状態でのサイズで、データベースを最適化しても大きさは変わりなかった。ファイルメーカーProが扱えるファイルの最大サイズは2GB迄なのでまだまだ取りこめる余裕がある。

例えば顧客カードに顧客や現場などの写真をデジカメで撮影しその絵を貼り付ける仕事に役立てる場合にやる手順として、
a. デジカメの撮影・操作方法とコンピューターへのデータの取込方法を習得
b. 取込んだ画像データの画像管理ソフトへの取込方法や出力方法の習得
c. 実際の本来の利用方法の習得とより発展的な利用方法や目的への展開
となる。
実際の現場では(a.)と(b.)は手段であり(c.)の部分が目的となる。
以上をふまえたとき、(b.)は、できるだけ簡単な操作方法でしかも(c.)のより発展的なデータの活用ができるようにカスタマイズ可能なことが望ましい。

最近デジカメのデータベースソフトはOS X10.2付属のiPhoto、デジカメde同時プリント他市販のものやフリーやシェアウエア等もたくさんあるが「帯に短し、たすきに長し」(だっけ?)で機能が多すぎるのは操作が複雑で使いにくいしその逆も不便だしという状態が続いていた。致命的なのは検索機能がよくできていない。
そういう意味では、今回のファイルメーカーPro6は、目的に添った設計ができしかもシンプルに作ることにより操作方法の習得が短時間でできて実際の作業現場に導入しやすくなった。それに以前に作られたデータとリンクが容易なことにより、さらに発展的利用方法が構築できるようになった。そういう意味ではTCO(Total Cost of Ownership)削減に向けた効率的な有意義なバージョンアップであった。

...ファイルメーカー社のまわしもの(^^)。


台風が通りすぎた後に鴬宿温泉まで行ったきた。
車の窓から右手を出してみると風が少し温かったが、やはりこれから来るであろう季節を予感させるようなきびしさも感じられた。

御所湖畔のコスモスは風で倒れていたが、花は、何事もなかったように可憐に咲いていて、ウーン...強い。などと勝手な想いをいだいてきた。

そういえばiPodのファームウエアが1.2.1が先日公開された。早い話がフランスの法律内に合致させるのが目的だったようだが、バッテリーの残量の表示方法が変わったようでバッテリーインジケータが残り一本になるとこれまではしばらく再生できたが、今回から程なく残量がすっかり空になるというように表示が変更された。
それからAir MacのファームウエアもAirMac 2.1.1 for Mac OS Xが公開されたが対象となるのは白色ベースステーションとAir Macカードの模様だ。

 


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