きのうは、午後から出張であった。
作業の手順は一ヶ月前に設計と方針はできていたのだがその間にいくつも他の仕事をした後なので、でかける前に見直しをして思い出すことからやらなければならない。
しかし、一ヶ月もまえにやったことを思い出すのもつらいものがある。前日から定義を確認したりスクリプトのチェックをした。現場での作業時間は2時間位と見込んでいたが4時間きっちりかかった。
夕食は外で済ませて戻ってから横になってTVをながめていたら、いつの間にか寝入ってしまい、気がついたら朝5時であった(^^)。
TVの内容もすっかり忘れてしまった...やれやれ。
やっぱり4時間も集中して緊張した作業をするとおもしろいけど疲れるんだなあ。
おまけにwinがからんでたし。
ところで出かける直前の二時間くらい前に先週に注文していたDAVE4.0Jが届いた。
OS
XでDAVEをインストールしようとすると「Windowsファイル共有」を切るようにアラートがでて、そうしているにもかかわらずインストールができなくていた。
しかたがないので再起動し、なにやらいじっていたらやっとインストールができた。想像だけれどもヴァーチャルPCをインストールする直前まで起動していたのが悪かったのかもしれない。ようやくwinのボリュームをマウントすることができた。
...もちろんヴァーチャルPC側で相手のwinをマウントする方法もあるのだが、
試してみたかったんだよ〜(^^)。
OS
X10.2でもデフォルトでwinのボリュームをマウントできるのであるが、日本語の文字が化けてしまい使い物にならない。
どこかに設定があるのかもしれないがアップルのサイトを見てもいまいち要領を得ない。それでやっぱりDAVEと考えたのだ。
OS
XでDAVEでのマウントのやり方も、「移動」メニューの「サーバーへ接続...」で行い、細かな設定は「システム環境設定」の「その他」の項目の中で行う。
その他にもユーティリティフォルダの中にも「DAVE Network
Utility」がある。
きのうの現場での作業でも早速このDAVEのOS
X版が役に立った。
メディアビジョン様、ぎりぎり間にあったです。
...というわけで、IMF(岩手Macユーザー会)のMMM2002が岩手山のペンション「フィールド・ノート」を借り切りで開催された。
土曜日の午後3時から熱くMacの話題で盛り上がった。
途中、網張温泉の硫黄泉に、ぷは〜〜...ウフ。
その後Mac大会の再開。ぼくは0時半でダウン。
今朝聞いたら2時頃まで頑張ったのだそうだ。
おっさんばかりの集まりなのにホント元気な方々(^^)。
とりあえず下の写真が今日の朝食の一部。
会場の様子はここ。(メニューになっていて、ほとんど撮ったままの65枚、ちょっと重いかも。
130万画素のSONYのCyber
shot
Uでサイズは640×480で撮影。)
Power BookのHDDを交換をした。
手ごろな値段になって、先にゲットしていたIBM印2.5インチ流体軸受5400回転の40GBのHDDをFireWireのケースに入れて、MacOSX10.2付属のディスクユーティリティで初期化してから、昨日公開された
Carbon Copy Cloner
v2.0を使って現在のボリュームをコピーしてその後Power
BookのHDDと交換した。
iTunesのデータも含めて22.1GBあったが、一時間と少しでほぼ完ぺきな移行が完了した。ホントにどこか変化したのか分からない
Carbon Copy Cloner
v2.0の見事なコピーだ。すばらしい!
4200回転から5400回転に上がったのだが速度面ではまだ、今のところ体感できない...?の状態。10GBの容量が増えたので残りが15GBになった(^^)v
そんなに気になるほどではないが、ちょっとHDDの回転音がやっぱり大きくなった。
今日のとほほ。
以前に契約していたプロバイダーがまだ元気でお店を出していたころに購入したハードwin機のCD-ROMの調子が悪くて、52倍速のものを近くの組立パソコンショップから3800円だったかで手に入れて組み込んだのだが全然動く気配が無い。
これだからwinはと思いながら先のパソコンショップに持ち込んで見てもらうことにした。
現場で事情を説明し開けてもらった。
そしたら接続したはずの電源ケーブルが刺さっていなくて、これでは認識どころかトレイも出てこないわけだ。
これだからwinは...なはは(^_^;)
というわけでwin版のTimbuktu Pro
2000をやっとインストールすることができた。
先日バージョンアップしたファイルメーカーPro6.0もやっと入れることができる。
昨日、出先での一日がかりの作業を終え戻ってみると小包みが届いていた。
「黄の花」猪口公子 2002
画伯の部屋の住人氏が「商売繁盛?」を祈願して描いて下さったそうで(^^)v うれしい。
もう一点ありエッチングに手彩色した絵画。
「庭で収穫したざくろやかりんやからすうりなど」猪口公子 2002
どうもありがとうございました。大切にします。
今日は、雪で朝から奥さんが雪かきをしました。積雪10センチくらいで11月に雪かきしたことなどなかったといいながら、今はお茶を(^^)。
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セットアップの依頼を受けていたeMacを使った実験のこと。
白iBookを起動時にキーボードの「T」を押したまにするとFireWireHDDモード(というのかな?)になる。画面が青くなり黄色いFireWireマークが表示されてこの状態で他のMacのFireWire端子に接続するとiBookが外部HDDとして認識される。
これを先のeMacに応用して白iBookを外部HDDとして接続しMacOSX10.2のシステム環境設定の起動デイスクをiBookのMacOSX10.2のボリュームを指定して再起動するとこれまでのiBookの環境でeMacが利用できた。
この使い方は、いつもの環境で他のマシンの使い心地などの体感の経験ができることや、修復なども試みることができておもしろい。スバラシイ!
20GBのiPodも5GB残っているのでそのうちOSを入れてみよう(^^)。
ソフトウェアアップデート経由でMac OS X 10.2.2
アップデートが、昨日朝公開された。
例のごとくあとさきを考えずにアップデート!
ぼくの環境では、今のところ不具合は確認できていない(^^)。そういえばiDiskの容量が正確に表示されるようになったみたい。
昨日夕方にamazon.co.jpから先のイアン・ボストリッジのシューベルトのCDが届いた。
レコードショップで欲しい音楽を探すのがおっくうになっている今日この頃、ラジオを聴いての一発買いにはとても良いサービスだと思う。←単なるずぼらなだけの言い分(^^)。
>■.Macがダウンしてるみたいっすね。アレ〜? T-roomさん
こちらは何ともないですよ。ただいま21時ですがメールもiDiskもHPも何ともないのですが。何時ごろに起こったのでしょうか。
そうでしたか。一時的なものだったんですね。
時々あるようですね。
ぼくは、愛用者ですが、どこかのPHSみたいで、適当に繋がらないと言い訳ができたりして(^^ゞ
新しいテナーを見つけた。
といっても、ぼくが知らなかっただけのようだが。
最近は、「レコード芸術」もほとんど読んでいないしあたらしい音楽情報はラジオが手がかりなのだ。
先日、Macでシコシコしながらエフエム放送を聴いていたら突然シューベルトが心の中に入ってきた。
若々しくて美しいよいテナーだなと思っていたら、偶然、翌日もラジオをかけていたら再放送されていて、今度はハードデスクに録音した。
イアン・ボストリッジというイギリスの若いテナーであることが分かった。曲目は、「ます D.550」、「音楽にD.547」、「水の上で歌うD.774」、「春の信仰D.686」「幸福D433」の5曲。
シューベルトを聴いているとココロの奥まで届くような、とても懐かしさを思い起こさせ、美しさ、悲しさ、ロマンチックなようなものに共感できる。今回のイアン・ボストリッジがこれを思いだささせてくれた。
早速、曲目を切り分けて編集してiPodで楽しんでいる。amazon.co.jpで注文したのだが楽しみだな。彼なら「美しき水車小屋の娘」などもきっと良いだろうなと思ったらこの歌曲集がデビュー盤だそうで、しかもディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウが朗読で参加しているのだそうな。逸材だったんだ。
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