今週の日曜日(26日)にロン・ティボー国際コンクール2002で優勝した山田晃子さんのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がNHKFMで放送された。
ガラコンサートでの演奏だが、音色が美しく全く安定していて最後まで途切れることの無い集中力、これで16才?
シューベルトの幻想曲もとても良かったそうでこちらもぜひ放送して欲しかったな。モーツァルトが大好きなそうで、これからが楽しみ。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、HDDに録音したので早速編集してCD-Rに焼いて聴いてみた。このところ音楽だけを長時間集中して聴くというようなことはあまりしてこなかったのだが、約45分の演奏を二回も聴いてしまった。
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昨日、メールのチェックには異常に時間がかかるしネットへの接続がどうもおかしいと思ったら世界的なことだったんだ。その前の日の晩は、水道の出も悪くなったし便利さに慣れてそれが当たり前と思って暮らしている日々。どうも緊張感が足りないなあ。
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既に消してしまったMacOSX10.1の環境が必要になり外付けの2.5インチのHDDケースにインストールした。このケースには既に10.2.3をインストール済だったのでそれとおぼしきファイルをOS9.2の環境でゴミ箱に移動し内蔵のMacOSX10.2.3の環境でゴミ箱を空にしてからインストールした。(OS9.2の環境だとやたら空にする時間がかかるのだ)
しかし起動はできたがパスワードが要求されいろいろ試みたがアクセスできない。どうやら不可視ファイルがあったようでそれが邪魔をしているようだ。仕方がないので必要なファイルを移動後にイニシャライズしてまたMacOSX10.1をインストール。やっと本来のボリュームを作成できた。
実は、あるソフトが、MacOSX10.1の環境でインストールしたものでないとMacOSX10.2.3で動作しないことが分かってこんなややこしいことをしたのだが、今だこのソフトのアップデーターが発表されていない。
大方MacOSX10.2.3とそのClassic環境で作業ができるようにはなってきたが、まだこういった事もあるわけだ。
久しぶりにOS9.2で起動してあれこれ操作してみたらなんか軽やかでいい感じだな。
ベージュのMT266に無理やりいれた10.2.3から9.2に戻そうかなあ。
...というわけで、いまだ巨大なテキストデータのカタマリと格闘の日々。
数日ほど別の仕事もしたが、ついにまるまる一ヶ月以上毎日続いたことになる。
これで良いと判断し動作させて検証していると新しい切り口を発見。機能追加のため参照ファイルを用意して定義を追加してまた動作させてみる。現場での実際の動作速度を速めるための仕掛のためにフィールドの追加と再ルックアップに数時間。うまくいったら過去のデータも同じように取込直す。その後ファイルサイズを詰める最適化処理。
そして現場への持ち込みの動作チェック。
「エ?聞いてないよ!」という話がまた。
で、機能追加...。実は現場でもよく分かっていなかったりして(^_^;)
大体落ち着いたところで日次と月次の更新のための仕掛けを考えてそのためのファイルを一つのフォルダに用意しまたまたデータを取込んで動作チェックと最適化。
焼いたCD-Rが30枚あまり。
CD-Rは、Win版とハイブリットにするためにいろいろ工夫してみた。始めはOS
X10.2側のtoastでISO9660形式で焼いたのだが、これだとWin98でもOS
X10.2側でもOKだった。ところがOS9.2側に持ってゆくとファイル名が文字化けしてリレーションが切れてうまく動作しない。
今度は、OS9.2側で同じように焼いたてみた。するとWin98でもOS9.2ではOKなのにOS
X10.2に持ってゆくとまたまた文字化で動作不能。
フォルダ名を見るとアルファベットや数字は化けていないので
「そうか、ファイル名はアルファベットにしなければならなかったのだ!」ということに気づいてファイル名を変更し、リレーションの組直しと動作チェック。
これでやっとハイブリット版の完成。
これはすごい仕事なのだ、と自分を励ましながらやっているのだが、あと少しだ。
...と思う。
ウー、温泉が切れてきた(^^)。
...というわけでSafariというAppleのブラウザーのベータ版が昨日公開された。動作が軽くて無駄な表示部分が無くてしかも最初からGoogleの検索窓が空いていてじつに良く考えられている。IEの購読が無いのがちょっと残念。
昨日試したときはアップルのサイトの絵が全部表示されなかったりした。今朝は普通に表示されるのでどうやらアクセスが集中してしまっただけからかもしれない。それでもIEでは普通に動作していた。
さて、このサイトでは意図したところで折り返しがされない部分がある。対策を、と考えたのだがベータ版だしこれまでのIEではOKなので正式なものが出てからと考え直した。
・・・とここまで書いて、やっぱり気になるのでどうして折り返しが変になるかと見直してみた。すると文章の中で他の書類などからコピーして貼り付けた部分の折り返し表示が不具合があることに気付いた。ホームページPro3.0で表示されない制御文字が一緒に貼り付けられたからなのかかもしれない。その部分をもう一度打ち直したらとりあえず解決した。
新しいPower Book、Dual
CPUだったらなあ。このところ馬力のあるマシンが切実に欲しい。ただしうるさいのは使いたくないし。
もうちょい待ちかな?
というメッセージがPower
Bookを起動するたびに出てwinのボリュームがマウントできなくなってしまった。起動したまま保存したヴァーチャルPCのカタマリをきちんと終了してみたりしたのだが「ハテ?」
設定の確認をしたらシステム環境設定の中の「Windowsファイル共有」がチェックされておりこれを外したら解決! やったー(^^)v
...と思ったのだが、調べてみたら実は昨年11月に
「OS
XでDAVEをインストールしようとすると「Windowsファイル共有」を切るようにアラートが出て「Windows共有」を切っているにもかかわらずインストールができなくなっていた・・・」
と自分の記述を発見。
先日アパッチを起動させるときにうっかりチェックしたことを忘れていただけのことだった(^^ゞ
お正月は寒さと雪とで明けようとしている。
実は、先月の半ば過ぎから巨大なテキストデータのカタマリと毎日格闘していて、いまだやっているのだが、やっと持って行く方向が見えてきたというあたりまできた。
それにしても定義をちょっと変えたりしただけで処理するのにたっぷり待たされ、巨大になりすぎてCD-Rの1枚に収まりきれないので索引を検討し直して最適化するのに数時間。
「エー?聞いてないよ!」という話が出て変更するのにまた数時間。
少ないデータでやると早く済むと思うのだが、そう簡単には行かず、実データでやってはじめて見える部分があるのだ。
面白くてやりがいがあるけど、もっと速いマシンがあると良いなあ。
2.4GのwinマシンがXP込みで約7万で組立ショップであった。データ処理の部分だけ使っちゃおうかなあと思ってしまう今日この頃(^^ゞ
iBookの30GBのHDDの残りが1.5GBになってしまい「これdo台」をゲットした。これににMaxterの120GBの流体軸受7200回転のHDDを接続。これで容量的にはかなり快適になった。
ホントはFireWireだけでも良かったのだがUSB2.0のインターフェースも付いたものにしたのは、我慢できずにwinマシンをgetしたときにもうっすらと備えたりして(^^)。
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謹賀新年
う〜ん、Bodyが重い。
もちを食べて
温泉に入ってゴロゴロと....(^^ゞ
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