昨日アップルルームを見ていたら「MailPeeper
」というメール着信確認ソフトが紹介されていた。
すぐに試していたら巡回設定でメールを知らせる音声をテキストで入れることができ「
mail da
yo.」と入れてみたら、変な外人の女声でしゃべりだして思わず笑ってしまった。
システム環境設定のスピーチで男声や女声、ロボット風などいろいろ変えてみることもできる。
メールを開く前にヘッダ部分の確認もでき不要なメールを直接削除でき便利である。早速ログイン項目に登録した。
作者のDentomさん、フリーで使わせていただいてどうもありがとう。
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...というわけで、iBookは、23日午後に引き取ってきた。19日に修理に出して4日で戻ってきて素晴らしい対応。ロジックボードの不良ということで交換したそうだ。昨年6月の購入だったのでAppleの保証が効いた。その他にも販売店の3年延長保証保険にも加入していたのだがやっぱり保険が無いと安心できないなあ。
それにしても最近のTVコマーシャルは保険の勧誘が多く、番組を細切れにしてくどいと思ってしまうのだが、一口乗ったほうが良いのだろうかとiBookの故障で思い直したりして(^^)。などとしっかりすり込まれているなあ。
だけど今回の故障は、使っているうちに画面が乱れたと思ったらもう操作できなくなってしまい何度起動してもファインダーまでたどり着けずデータを拾いだせる余裕もなくおまけにHDDの交換も簡単にできないし、何ともお手上げであった。
幸いPower
BookとiBookの二台をメインのような使い方をして肝心なものは外付けのHDDに保存するやり方をしていたので失うものは無かったと思うがこれ一台だけを使うやり方でHDDが復活できなかったたらと思うとゾッとする。
今更Macに頼らない生活をと思っても難しいし、取りあえずマシンは複数台にしてデータも分散し一台が使用不能になっても困らないようしておくのが大切と改めて実感した。
T-roomさん
『ver.5からOSXに対応したものの動作が遅くなってしまって、ver.6ではOSXでも実用的なスピードになり、win98でver.4でのOS9.x程度まではイケるようになったかな?てな感じでとらえていれば、まあ、良いのでしょうか。』
とのことですが、おっしゃる通りです。
便利でお気に入りのソフトなのですが、多少早くなっても提灯記事のように「これまでに比べてはやくなったぞ!」みたいなことは書きたくないし、さりとて悪口も書きたくないしということで、さすが鋭く察して下さいました。
さらに言えばG4マシンならもうちょっとVPCが早くなるのかなあと思ったりして。前回はそう思った途端にこのiBookめが気絶してしまいました(^^)。
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...というわけで、iBookは、修理に出ているので腹上Macは久しぶりにPB2400/G3が復活。電池は完全に逝ってしまったのでACアダプターのひも付き。ネットワークはルーセントの無線カードを装着しているのでとりあえずどこでもMac。久しぶりの腹上Macはちょっと安定感が悪いというか出っ張りが気になる。腹筋はきついしご飯はおいしいし(^_^;)OSX上のSiteフォルダをマウントしてこのサイトを更新しているのだが、キーがちょっと小さいのが気になるが充分使える。
VirtualPCで
『ところで、そもそもOS9.xのVer.4から、OSXのVer.6というパターンだと、実際速くなるんでしょうか?
』というT-roomさんのご質問ですが、
ぼくは、その都度バージョンを上げてきたのであんまり感じないんだけど(^^)。
ただVirtualPC5のときにOSXで重かった感じが6.0ではOS9並になったというか。
当方、なにぶんPower
Book/2000とiBook700などのG3ノートでの体験なので。
あと、それぞれのOSの感想なんだけど、Windows95は非常に軽くなって良いです。全部がこんな感じなら嬉しいな。
Windows98SEはまずまずです。Windows2000とWindowsMEはちょっと重いかなあ。
と、こんな感じです。
最近winMEには約3700万件の全国版の電子電話帳(これってwin版しか無いもんで)を入れてみたのですが、保存して起動する使い方ならストレスなく使えていています。このソフトは、NTTの電話帳に収録されている全国の電話番号が調べられ、その結果を蓄積してオリジナルの住所録も吐き出せるすぐれ物です。DVDのデータを全部入れたらwinMEが約3GBのカタマリになってしまいました。winとしてではなくこれ専用のソフトと考えると素晴らしいです。
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■現状を考えるとMicrosoftにとってVirtualPCは将来的にもかなり重要な技術を手に入れたと考えられる。
例えば、
既に安定して稼働していてしるシステムのマシンの老朽化だけが心配な場合に最新のマシンを導入してもソフトを再開発する費用がなく格段に安くて済み、これまでどおりの継続ができるパターンが想定でき、Microsoftにとっても新しいOSとこの技術を売ることもできる。
または、売らないパイを握った。
それとOSやバグへのへの攻撃とそれが避けられない現状を考えると例えそのようなことが起こっても業務への復旧の速さのメリットをパッケージ化して売ることができる。また、サーバーを仮想技術で囲ったときの優位はその後のことを考えると大きく前進すると考えられる。
OS直下の好きなプラットホームを選択できる技術なので将来的にはVIRTUAL
Mac?
ウーン...えらいモンを握られてしまった。
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今は、朝の5時半なのだけれど何か今日はネットの様子がおかしい。
メールが受信できない。webの方は、とりあえず外にはでるのだけれど繋がらないところが多すぎる。アップルには繋がるがwebメールも繋がらない。あと、異常に遅い。
うーん、昨日からiBook14/700が気絶したままだし困った。修理だと不便だなあ。
朝6時にはネットの方は回復した。
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おお、ついにMac OS X
10.2.4アップデートでUSBオーディオで発生していた「パチパチ」ノイズが乗る現象が解消された。
これってたしか10.1あたりでは無かったことと(詳しくは忘れてしまった)思うがその後発生し、当初は原因が不明でフェライトコアのノイズフィルターを数個噛ませてみたり、ケーブルの引き回しを工夫したりしたがこれまでぜんぜん解決できていないでいた。
しかたがないのでUSBオーディオは通さずオーディオ出力から信号を取り出したのだが今度はPower
Book2000だとAMの第二放送がここから漏れてきて我慢できずiTunesはiPodの転送用が主な用途となっていた。
やっとローランドとオンキョーのUSBオーディオが活躍できそう。うれしい。
【2月18日記】ウーン、少なくなったけど完ぺきに無くなったわけでもなかったみたい。残念、まあ我慢できないというほどでもないが、イヤスピーカーで聴くとやっぱり...。
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今までOS
Xで未対応であったエプソンのモノクロレーザープリンタLP-8300に一昨日公開されたエプソンのドライバーに望みをかけてインストールしたが、今回もダメだった。
ところが今朝「新し物好きのダウンロ〜ド」に再度修正版がアップされていた。
エプソンの説明によると手違いがあったので差し替えて再アップロードしたとのこと。LP-8300は「未対応」とエプソンのサイトにあったが、インストールしているネットワークカード(当時5万円もしたんだぞ!)に期待をかけて再度挑戦。
できた! ついにOS
Xでレーザープリンタ。これで昨年2月にリサイクル再生し、まだ、一本残っているトナーカートリッジを無駄にせずに済みそう(^_^;)
B6などのカスタム用紙には対応していないのが残念だがOS
Xが登場して以来ずっと待ち望んでいたことがまた一つ実現した。
昨日のPM-970のドライバーの件と合わせて二歩進んで二歩後退?
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T-roomさん、ぼくも先日VPCのWinメ!(me)に数時間かけてアップデートし再起動したら、そのまま逝ってしまいました。コピー保存していたカタマリから復元したので実害はありませんでしたがMSではアップデートをかけないwinには責任を持てないみたいなこと言ってましたが、なんかハードwinにはやりたくないような。
やっぱりwinは、Macの中に限るなどと...(^^)。
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Safari
1.0 Beta(v60)
が一昨日公開された。やっと日本語の禁則処理がサポートされ見やすく表示されるようになった。スピードも30%高速化されたそうだ。
今日は、Mac OS X
10.2.4アップデートも公開され、すかさずアップデート。
Classic環境のOS9.2も若干書き換えるようで、その後9.2で立ち上げてみるとFireWireに接続しているエプソンのPM970Cが見えるようになって印刷もできるようになった。
...と、喜んだのもつかの間、OS
X側からFireWire接続のプリンターPM-970がプリンタリストに見えなくなってしまい印刷ができなくなってしまった。USBからはOKだ。
FireWireの仕様が変わってしまいエプソンの対応待ちかなあ?
3台とも一気にやっちまった。普段用の据え置きのPower
Bookくらい10.2.3そのままにしとけば良かったかな(^^ゞ
T-roomさん、早速のリポートありがとうございました。
昨晩アマゾンに早速注文した「アマデウス -
ディレクターズカット」は、本日発送だそうです。(現在持ってるのは不便だけどめずらしい両面記録のDVDなのだが今度のはどうだろうか。)
「フレッツ・モア」のほうは3.2M bpsですか。
うーん...ぼくもやっちまおうかなあ。アドバイス通りモデムはリースで(^^)。
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T-roomさんごぶさたしています。でもサイトの方は毎回楽しまさせていただいておりますよ。
さて、いよいよ間近の「フレッツ・モア」。リポート楽しみにしています。
当方、あんまり変わりがなかったので昨年8Mから1.5Mへの切替をと考えたのですが、思いとどまった翌日からずっと1.5〜1.6M平均なもんで。
ヤフーなんかもずいぶんおいしそうなことを言っているのですが(^^)。
実は、先日新星堂で購入した輸入版は、外にもあって例えばリヒテルの平均率クラビーア曲集全曲が4枚組で2980円(国内版は同じ棚に6500円)、フォレのEMIからでているオーケストラワークスが二枚組で1980円もあった。
リヒテルのはかつて平均率クラビーア曲集第一巻として3枚組レコードが発売されたばかりの頃、友人二人とぼくとで一枚分づつ出し合って購入し、繰り返し、繰り返し聴いた想い出の録音。まだその時録音したカセットテープがどこかにあるはずだ。
この録音、所々に外で鳥の鳴き声などがして厳粛な中にほっとさせることがあった事を思い出した。当時毎日あんまり繰り返して聴きすぎたのかその後ずっとあんまり聴かなくなってしまっていた。今回久しぶりに聴いたわけだがやはり素晴らしい演奏だ。なんだかLPレコードよりもすっきりとした音の印象。レーベルがメロディアからRCAに変わったのは時代の流れ、それにしてもすごい変化なのだが音楽は変わらない。ぼくは、青少年からおっさんになってしまった。
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昨日、盛岡駅の新星堂で輸入盤CDをつらつらながめていたらBRILILIANT「MOZART
MASERWORKS」という40枚CDセットがなんと9800円であった。
巨大なボックスを手にして上を見たり下を見たりしたがいまいち内容が不明であったし、いくら音楽好きとは言え一度に40枚も手にするのはちょっと下品かなあとは思ったが自分の感を信じて買ってきた。
内容はオペラと歌曲集などを除いた主なモーツァルト作品集だ。
帰ってから早速ラジカセでK.414のピアノ協奏曲を聴いた。なかなかいい演奏だ。
次にエイヤ!と40枚の中から適当に一枚抜いてポータブルCDプレーヤーにいれてイヤホンで聴いてみた。
モーツァルトのバイオリン協奏曲の第四番が流れてきた。飛び抜けた特徴のある演奏ではないが、美しい音色の見事な演奏。
ジャケットを見たらこれまでまるで知らないバイオリニストであった。廉価版の作りなので解説等はいっさい無くて、情報量が極端に少ない。
safariのGoogle窓に演奏者名を入れて検索した。するとこの演奏家の国内盤はこれまで無かったそうで輸入盤でのみ入手できるそうだ。しかしオランダではとても有名なバイオリニストということが分かった。
何だか素晴らしい宝物を掘り当てた感じだ。まあ、ぼくは買っちゃったけどこんな一山いくらみたいな売りかた?
どちらかというとモーツァルトのバイオリン協奏曲は、1番や2番が好きでブリュッヘンたちのグループのバロックオーケストラの演奏したものがお気に入りなのだが(もちろんグリュミオーの名演はあるのだが)現代のピッチの演奏も良いと思った。なんか逆な変な言い方だなあ(^^)。
Emmy Verhey
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エミー・ヴァルヘイと読むのかしら?
この写真は、少し若いころ。
オランダで活躍していてヴォルフガング・シュナイダーハン、ダビット・オイストラフに師事、1966年チャイコフスキー・コンクールで最年少で優勝。
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