今朝、ソフトウエアアップデートをしてみたらiPod1.3が見つかった。
ということは?
と、調べたらAppleからQuickTime6.2とiTunes4.0が公開されていた。早速iTunes4.0をダウンロードしようとしたらなぜか3.0がダウンロードされる。そういえばiTunes4.0からサポートされるAACファイルのエンコーダーエンジンはQuickTime6.2を利用している。
というわけでアメリカのAppleのサイトでは先にQuickTime6.2をインストールしないとiTunes4.0がダウンロードできないようになっていた。
iPodが発売以来、何回もファームウエアがアップデートしたけれどリコーダーなどで音が割れたりサチッている現象は、改善されるであろうか。
iTunes4.0は、デフォルトでAACの128kbbsでエンコードされるようになっていた。確かサイズが小さくて音質がだいぶ改善されていると聞いていたのでこれは期待できるかもしれない。
それではと、はっきりと現象が聴き取れるミカラ・ペトリのリコーダーのいつものCDをデフォルトのままエンコードしてみた。
...ナッハッハ! ついに解決しました。比較のために残しておいたMP3ファイルを聴いてみるとやっぱりサチッている。AACファイルはバッチリOK。
音が割れて気になっていたCDのリッピングをまたやり直さなきゃなあ。
お、お!新型のiPodが発売される。
...まあ、今回は15GBのヤツでいいんじゃないかなあ(^^)。
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DATテープを聴きながらHDDに取込んでそれの整理をしていた。
もう、十年以上も前の演奏だったと思うが、お正月にFM録音したザルツブルクフェスティバルのコンサート放送が出てきた。
アルフォンソ・コンタルスキーのピアノでザルツブルク・モーツァルテウム・オーケストラのモーツァルトのピアノ協奏曲第11番K.413。第二楽章のドミソ・ドミソというような感じの簡単な和音の上に単純なメロディ。こんな単純な調べなのに、なんとも涙が止まらず困ってしまった。
コンタルスキーといえば兄弟のピアノDuoで現代音楽などをバリバリやっていたグループでブラームスのハンガリアン・ラプソディのレコードで印象的だった。このグループの一つ違いの弟の方の演奏。モーツァルトのピアノ曲はあまり思い入れなど入れずにどちらかというと淡々と弾いてくれたほうがぼくの好みなのだが、この演奏はまさにそういった演奏でしかもオーケストラの中でくっきりとして凜とした音。さりげなく第一楽章が演奏されたあと不意をつかれた感じだった。ほんとに美しい。
ほかにも二曲のピアノ協奏曲が入っていたのだが第9番の「ジュノーム」、あと一曲が何番なのかわからない。そこで手持ちのCDを全部調べてみた。27番までで各曲につき何種類あるかもついでにまとめてみたらずいぶんたくさんあった。これは今年一月に購入したモーツァルトだけで40枚組セットのうち9枚がピアノ協奏曲だったせいでもありこれが音の辞典代わりにもなった。下の表の一組づつのはこのセットに入っていたものだ。
第1番
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1組
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第10番
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第19番
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4組
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第2番
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1組
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第11番
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5組
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第20番
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5組
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第3番
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1組
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第12番
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5組
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第21番
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4組
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第4番
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1組
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第13番
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6組
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第22番
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2組
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第5番
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1組
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第14番
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3組
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第23番
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5組
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第6番
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1組
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第15番
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3組
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第24番
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3組
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第7番
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第16番
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1組
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第25番
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2組
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第8番
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1組
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第17番
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1組
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第26番
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4組
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第9番
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1組
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第18番
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2組
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第27番
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3組
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LPレコードは含めていないので総数からいえば大分違うがCDだけでもいつの間にかこんなになっていた。あと第7番と第10番は持っていなかったんだなあ。
まあそのうちに。
あ、結局このDATテープものは第5番であるということが判った。
これも素敵な曲で緩徐楽章が彼のオペラの中のアリアの一節のようで美しい。
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SafariBeta2のタブの機能のこと。
例えば毎日欠かさずにチェックするサイトが複数ありそれをブックマークバーに登録している場合には一箇所づつサイトをクリックという動作を繰り返しをしている。
この場合ISDNの頃に比べると速度の面で大分改善はされているのだが、その都度サイトをブラウザーが読み込みをするをするのでネットの速度が2Mbpsくらいでも若干ストレスがある。
それでいよいよsafariのタブなのだが、ブックマークバーにフォルダ名を例えばbookmarkとして登録しその中にいつものサイトを登録をしてクリックすると図のようになる。
よく見ると一番下に「すべてをタブで開く」という項目がありこれを選択する。
すると一気にbookmarkに登録したサイトをタブで開くアクションが起こる。
若干読み込みに時間がかかるのだがそれが済んでタブをクリックすると切替が瞬時にできてとても気持ちが良い。新規にブラウザーで多数開くよりも散らからないし行ったり戻ったりなどすると瞬間的に切り替わり使い込むほどなるほどと思わせる。
コマンド+フォルダ名のクリックでも同様に動作する。
なお、先にsafariの環境設定でタブが利用できるように設定しなければならない。
なんか、遅いフレッツ・ADSLモアのことを忘れちゃいそう(^^)。
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昨日、出先での仕事が早めに終了したのでOAシステムプラザに寄ってみた。懸案のフレッツ・ADSL
モアのスピードアップが期待できないかとBAR
Proを探そうというわけだ。
たまたまそうなったので意図的に仕事を選んだのでは決してない・・・少しはあるか?
さまざまな無線対応ブロードバンドルーターが並んでいるコーナーの一番下の段の右隅にちょこんと一個だけ置かれてていた。
4980円! たしかコレガの発売されたばかりの頃に買ったBAR-SW4Pは14800円だった。
ワレにかえると車の中で「シメシメ、ウッシッシ」と助手席に置いたブツを見ながら運転。
お、お、おお! ぜんぜん変わらないぞ!
というわけでT-roomさん、詳細なレポート、どうもありがとうございました。
なんか導入するまでのプロセスを楽しんだだけの結果となってしまいました(^^)。ぼくは、VIRTUAL
PCでコレガのファームウエアを書き換えに失敗したこともありましたが成功したこともあります。VPCのネットワーク関連の調整で何とかならないのかな?
新しいレンタルのADSLモデムが届いたときの工事前の2.5M
bps平均の速度アップで期待したのだが、Air
MacのPPPoE接続でもコレガのPPPoE接続でも1.7から2.7Mbpsを行ったりきたりで全体的な感じでは1.7Mbps平均かなあというあたり。フレッツ・ADSL
8Mのときは、1.5強Mbpsくらいだったので恥ずかしいくらい若干のスピードup。
やっぱり光かなあ・・・ぜんぜん懲りてないiBanana星人であった(^^ゞ
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というわけでフレッツ・ADSL
モアであるが本日、切替工事が行われた。
結果、2.7Mbps平均または時間によってそれ以下でこれまでとあんまり変わらないというのが実感。モデムの電源を入れ直すように工事担当者の方から教えられたんだが。
うーん、AirMacでのPPPoEでの接続だしなあ。
最新型のブロードバンドルーターのBAR
Pro2は手ごろだしどうなんだろう、と思ったりして...
T-roomさん、たしかコレガだったと思いましたが、何をお使いでしたか?
よろしかったらお知恵を・・・。
まあ、実際にはそんなに不満があるわけではないのだけれど期待しすぎたのかな?
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先月はじめあたりから取りかかっていたデータベースがやっと完成見込がついた。
最初に聞いたときは、複雑だし例外もあるし、ちょっとできないじゃないの?
と思った。
しかしそれから一週間ほど仕様書をながめて頭の中に入れてずっと考えていたら
ポカッ と思いついた。
エンジン部分を形にするのに二週間、動作チェックで何とかななりそうかなあと思ったのはこのあたり。その後は何しろ単調な作業の繰り返しで飽きてしまうし単純ミスするとその後の結果が怖いし、ぽちぽち作ってはポカミスを修正し検証する日が続いた。iTunesオーディオの検証も同時進行していた(^^)。
最近この部分が完成し1000を越えるフィールド数と480のリレーションで構成された集計エンジンファイルが4つとそれらの元になるデータ取込ファイルとこれを支える二つのマスタファイルと追加変更を可能にするものとで全部で8つのファイル構成だ。
これで基本部分はでき上がって動作チェックをしたら現場でこれまで手作業していたものと完全に一致した。
あとは、追加変更用のファイルを作りこんでそれから動作用インターフェイスとメンテナンス用インナーフェイスを完成させる作業なのだが、ここまでくると全体が見渡せるし余裕ができて遊びも盛り込めるのでやっていて楽しい。
もうひと頑張りだぞー、と。
さくらの花が咲いた。甘酸っぱいようなかおりがする。白モクレンや水仙、ヒヤシンス、クロッカスもあちこちで咲いている。
団子を買って木の下で仰向けになるのもわるくないなあ。
スキャナー(EPSONのGT-7000)のドライバーがOSXをサポートされなくて使えなくなっていたのだが組立パソコンショップでUSEDのマニュアルも無いむきだしの同じEPSON製のGT-7700Uを4500円で見つけた。
EPSON TWAIN5というOSX
10.2用のドライバーをダウンロードした。
これがすぐれ物で適当に写真を置いたら自動で範囲を決めて水平もとってスキャン開始、動作も以前に比べて速いし良い買い物だったな。
OSX10.2用の汎用のドライバーVueScanはスタンダードで$49.95なのでこちらよりもお得かな(^^)。
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というわけで、フレッツADSL8Mからフレッツ・モアへの切替が21日に行われることになった。
これまで8Mの契約でだいたい1.5M
bps平均の速度なので数字で見ると不満があるが、実際にメールやWebサイトをのぞく程度ならそれほど不便を感じていなかったので、そのままにしていたのだった。ただiTunesで時たま音が途切れることがありこの際と思い直したわけだ。
今日、新しいレンタルのADSLモデムが届いて繋ぎ変えたのだが2.5M
bps平均の速度が出た。昼と夕方とも同じような早さだったのでこれは工事日本番に速度アップを期待しても期待していいかも?
・・・とらぬタヌキのなんとやら。
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きのうから様子がおかしいと思っていた「ぶて」(愛称ブテッチでもうすぐ3才の小さなハムスター)が今朝死んでいた。いつもは箱の中に入って眠ることが多いのにずっと外にでていてエサと格闘したり箱の外で眠ったりしていた。
Appleから、SafariBeta2が公開された。バージョンはv73。メニュー回りが日本語化されている。
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DATテープを整理していたら先月書いたブルーノ・ラプラントの録音の走り書きが見つかった。それによると1985年2月16日東京文化会館での「フランス歌曲の夕べ」というリサイタルの模様のNHK-FM放送の物ということが分かった。...やれやれ(^^)。
ついでにオーレル・ニコレとカール・リヒターがグラモフォンに録音したバッハのフリュート・ソナタ集のLPレコードから録音したDATテープも出てきた。LP2枚分なので区切りを入れる編集をしているのだがけっこう手間取っている。この作業が終わるとiPodに転送しようというわけなのだがもう少しだ。
この録音は、SONYからウオークマンが発売される以前だったが小型カセットテレコに入れて夏の岩手山登山に持っていった。ご来光のときにイヤホンで小さな音量で聴いていたのだがBWV1034のアンダンテが流れてきて感動したことを思い出した。
あれからもう20十数年経ってしまった。ずいぶんと遠くに来たもんだ。
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というわけで、MacOSX10.2.5Updateを早速仕込んでみた。Bluetoothも使っていないしどこが変わったか不明。とりあえず不具合は出ていない。
先日からG4機種のClassic環境が簡単に落ちる現象の修復を依頼を受けて調整をしていたがなかなか解決できないでいた。
HDDのパーテーションを一つにして初期化してクリーンインストールしてはその方の使い方(ネットやメール、ソフトのインストール)の再現をOS9.2とOSX10.2の両方で繰り返すのだがClassic環境が必ず異常終了する。
何度も繰り返しても落ちるのでOS9.2でぼくが使っていないソフトと入力プログラムを疑ってみるとATOKが浮上して機能拡張フォルダからATOK13を外してみた。そしたら見事にヒット、これで解決した。
それぞれのOSで立ち上げるとなんともないのだがOSX10.2だとClassic環境のATOKを起動すると必ず落ちるということだった。
それでジャストシステムのサイトを調べたらATOK8
からATOK15は、『「Mac OS
X」のClassic環境には対応していません。』とあった。
たしかにOSXに対応していないとあったが、Classic環境が落ちるとは書いてなかったぞ!
結局EGBRIDGEにATOKのユーザ辞書を取込んでATOK風な変換モードに設定して解決した。
やれやれ。
OS9.2まであった機能でWindowShadeがOSXでも使えるWindowShade
Xのユーザー登録をした。
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昨日、台温泉にいってこられたと野村さんからメールをいただいた。その時に食事をしていて外を見たらをカモシカがいたそうだ。これがその時の写真。
ぼくも先月、所用で秋田県の大館方面に行ったときに道路から偶然見かけて車を戻して近寄ったのだが、農機具の小屋の後ろにちょうどこのような感じで見た。カモシカを見たのはこの時初めてで目線が合ってしばらく見合っていた。
さすがにこの時はカメラは持っていなかった。
野村さんえらい!
今日は、うちの奥さんとつなぎ温泉・愛真館に行って浸かってきた。
縄文の湯が清掃中だったので大浴場に行って洗い場に向かっていたらNさんから名前を呼ばれた。全く予期していなかったので驚いたが、そう言えば二年前にも安比の山の温泉でもお会いしたっけ。
Mac友の会温泉クラブでも立ち上げようかしら(^^)。
.Mac(ドット・マック)のメール容量は初期設定のままで10MBなのだが、残りが2MBを切っていた。ブラウザーでアクセスしてみると用済の添付ファイルなどがそのまま残っていたので削除した。
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JRCのAH-J3002Vは、
1. 電話機本体で直接インターネットに接続できる。
2. DDIポケットが定めるHTMLをベースとしたタグを記述することで、
PC用のホームページを作るのと同じ感覚でAirH"PHONE用のオリジナルホームページが
作れる。
したがって、メールもチェックでき、ブラウザーも内蔵している。
Macとは専用のドライバをインストールすることにより市販のUSBケーブル(製品にも付属してくる)で接続ができた。ちなみにSONYのデジカメに付属してきたケーブルでもOKだった。
OS9.2では、電話帳やメールアドレスが編集できるソフトが利用でき電話機からデータの取込や書き込みができた。ただしiBook700のOSX10.2.4のClassic環境では、住所録の作成や編集はできるがUSBポートが認識できなくてデータの送受信はできなかった。
PRINなどに接続設定ができる「AirH''スタートアップキット」はOSX10.1以降用が付属してくるのだが10.2.4未満までの対応のようだった。10.2.4では手入力で設定すると接続ができた。
インターネットへの接続の契約方法が何種類かあるのだが、まだこれといった使い方をきめていないのでオプションの契約はしないで済むPRINのみを設定した。
MacからメールでJPEGの画像を送信してみたら32k、パケットで接続中と表示され受信して取込むことができた。
・USB端子のある機器から充電も可能とあったがOSXではOS側の仕様で不可とのことであった。
あと、スケジューラも内蔵していてvCardに対応している。
というわけで4月1日の発売日につい...(^^)。
野村さ〜ん、いかがでしょう?
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