昨日、いまだ代車ライフをしていると書いたとたん修理完了との連絡があった。
今朝ようやく受け取ることができた。
一応高速道路でもチェックしたのだが法定速度内ではOKだった。途中ちょっと不安になったりしたが、いや〜、待ち遠しかった。やれやれ。
ぼくは、車の外装にゴテゴテくっつけるのを好まなかったので購入するときにオプションはいっさい断ったのだが、どうやらこの車の形状は、運転席に座った状態で耳のちょっと上の辺りでできる対流が風切り音を発生しているらしい。
まあそういうわけで空気の流れを変えるためにドアバイザーを取り付けてみたところ改善されたとの整備士さんの説明であった。最初はこのドアバイザーを片側にだけ取りつけて確認しながらテスト走行したりして作業を進めたそうだ。
それでドアバイザー代と取り付け料金はフリーとのこと。
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いまだホンダ・ライフの代車ライフをしているのだが、「風切り音」はいまだ解決できないでいるみたいで4日めに連絡があってから10日経つが音さた無し。
あのー、ホンダさん、新車の代車で700kmも走ってしまったのだけれどー...。
代車の方の風切り音は寒さが続くにつれ少なくなりあまり気にならないレベルまで下がってしまった。先日この代車で高速道路を走ってみたのだが思いの外静かで時速100kmではこれが「軽?」と思えるほどであった。
通常走行は、これまでずっとマニュアルでドライブしてきたのでやはりエンジンの吹き上がりというか反応のテンポがずれて気になる。
先日、進路変更したときにこちらが思った反応よりも遅くなってしまってチョット下品な割り込みをした格好になり割り込まれたほうの方が後ろで吠えていて怖かったぞ。
Kのオートマ車にはまだ慣れが必要のようだ。
夜寝る前にロバート・マックスウェルの「ひき潮」が浮かんできてiPodの安楽真理子のハープで聴いてみた。
時が一気に十代の頃にさかのぼり、立原道造、堀辰雄、ザ・ベンチャーズ、スコット・ウォーカー、PPM、ジョージ・セルの「新世界」などたった3分程度の間にとりとめの無いことが思い浮かんできた。
29インチのTVの内蔵BSチューナーが少し経つと回復するが調子が悪い、いよいよダメかなあ。
・・・ということでプラズマ・デスプレイ、液晶とハイビジョンブラウン管などを見て回った。
ハイビジョン放送を今話題のプラズマデスプレイで見ると薄くて明るくとても良いのだが普段の視聴距離1〜2mだと細かい格子がとても気になる。各社それぞれ特徴があるのだが格子が見えて気になるのはどれでも似たような感じだった。
液晶テレビは、色がどぎつくてべったりと平面的なものや、エ!こんな画質なの?と言うわりにとんでもない値段が付いていたりでダメだこりゃ。
結局ブラウン管式のハイビジョンTVが格子もそれほど気にならないし番組による画のバラつきが少なく安定しているように思えた。価格も15万以下からあり大分こなれてきている。(ハイビジョン試験放送から本放送になったあたりにそれまでの380万だったかから140万位になりずいぶん下がったがまだまだ手が出なかった。しかも当時は速い動きの画に付いていけずぼやけたりして静止画は素晴らしいけど「ウーン?」という感じであった)
これまでの29インチTVの設置スペースから考えると32インチか36インチのものなのだが36インチだと80キロ、32インチで60キロくらいで、画は好きだけどトリニトロン管だとさらに重くなってしまう。
結局、軟弱だけれども設置移動や調整時の腰のことを考えて32インチ60キロの15万以下のものに決定。
ついに我が家にハイビジョンTVがやってきた。
当初「画」がギラギラしてきつかったのだがデフォルトで店頭表示モードになっていてシネマモードに変更で解決。
いよいよDV-HRD10でこれまで録画してきた古寺巡礼やモローなど美術番組を再生してみたのだがさすが美しい。ついにハイビジョン録画再生もここまで来たんだと実感した。ハイビジョン番組のDVD-Rへの録画はダウン・コンバートするのでさすがにぼやけてしまうがそれほどがっかりするほどではない。このあたりは来年以降に期待が持てそうだ。
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落ち葉と一緒に湯船に漂う。
誰もいない露天風呂の丸太を両わきにかかえてプカプカ。
真っ青な空にキリリとエッヂの効いたモミジと枯れ木のコントラスト。
冷たい風がのぼせ気味のホホにあたる。
はぁー。
このところ豆は普通の量を使ってデミタスカップでコーヒーを入れているのだができ具合が良い。フランスのペルーシュ(PERRUCHE)という茶色の角砂糖を一個入れてできあがり。
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まるまる10年乗っていた車が車検の時期でクラッチ板が空回りしているような感じがしているしワイパー他あちこちガタが出始めているしオールシーズンのタイヤも減って交換し修理して車検を取ると結構な額になりそうで、そりよりも変えちゃえとホンダの「生活」というK自動車に乗り換えた。
決め手は、自動車税が年間7千数百円と安かったから。あと試乗してみたら思っていたよりも広くて静かに感じたこと。内装が他の数社の同タイプのものに比べて好みだったこと。
納車日は、今月1日なのだが、どうも運転席側ドアからの風切り音(というかガラスの密着が良く無くてすき間から入る空気の音)が気になり翌日修理してもらったはずなのだがぜんぜん改善していない。さらに1日預けて再修理をしたのだが同様に時速60キロ手前あたりから風きり音がする。点検時に助手席に乗ったらこちら側からも同様な音がした。
技術情報が販売店に回るのを期待してホンダのカスタマーサービスのフリーダイヤルでクレームもいれた。結局そちらから販売店に連絡が入って現在また修理にでていて4日め。代車は同車種なのだがターボ無し非四輪駆動のタイプ。
ところが、この数百キロしか走っていない代車も時速70キロを超えた辺りからまったく同様の風切り音がする。
9月に発売されたばかりとかでデータがあんまりないということでどうもマズイ展開になってきた。
高速走行のテストをしないで販売を始めたんだろうか。
ホンダの名前にひかれて初めてこの会社の車にしたのだけれど、どこかの会社のようにこれが仕様ですなんて言われたらどうしようと、不安な日々。
内装はこんな感じでオーディオ回りにiPod用のライン入力端子があって気に入っている。
試乗車では、ちょっと吹き上がりにタイムラグがあり加速感が気に入らなかったのでターボ付きのものを注文したのだが、試乗時に時速百キロは出してみなかったしなあ・・・
結局、代車はこの試乗車になったのだが、やっぱり加速は同じ印象だった。長い坂道を登るときにチョットつらそうでもあった。まあ普段はK自動車であることを忘れる走りなのでチョット欲張りすぎ?
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Mac OS X アップデート
Ver.10.3.1 (J) が昨日の朝に公開された。
各サイトでいろいろ言われたりしているが、一番実感として改善された点はこれだったりして(^_^;)
10.3.1アップデートで有り難かったのが五つボタンマウスのボタンが復活したことなんて笑っちゃう話しなんだけれども、まあ普段当たり前と思っていた部分が、ある日(アップデートしたせいではあるが)動作に不具合がでると小さなトゲのようで毎日気になってしかたがなかったようなわけなんだ。
その他にネットワークの認識も改善したようだ。
息子がIBMのノートにiTunes 4.1.1 for
Windowsをいれたので、「どれどれ」と無理やりライブラリーの共有をしてみた。お互いきちんと共有できて再生できて実用に使えることが確認できたのだが、音楽の趣味が違うのでまったくなんて言うか...なはは。
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上書きインストールしたPantherで、EGWORD
PURE 8
が起動できずに異常終了する件であるが、会長様が解決して下さった。
「クリーンインストールしてもだめだったので、エラーを調べるとQuickTimeの呼び出しだったので、インストール後にコピーしたコーデックを疑って
/Library/QuickTime/
の下に沢山入れていたものを、全部外に出したら起動するようになりました。
で、とりあえず「3iVX」、「DivX」を入れたら手持ちのAVIファイルが再生できて、EGWORD
PURE 8 も起動できることが解りました。」とのこと。
元のPantherはそのままにしていたので、ぼくもそれを起動後にQuickTimeのフォルダーから34項目33MBのファイルをデストップに移動してすぐEGWORD
PURE 8を試してみたら見事復活。
めでたし、めでたし(^^)v
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「.Mac」の「Backup2.0」が今日、夕方公開された。やっとiTunesのお気に入り(プレイリスト)が新規インストールしたPantherにも復元できた。やれやれ。
だけど、「.Mac」にブラウザーで入るときの認証でパスワード部分でSafariから文字入力することができなくて入れなかった。
Internet
Explorerだと問題なく簡単に入れたのだが、自分の会社のサイトに入るのに自社のSafariで認証できず、Microsoft社製のブラウザーだとはいれるなんておかしいぞApple。
「.Mac」を更新したらアップルストアのクーポンを使って手に入れようとしていたiPod用のモンスターケーブルがアップルストアから消えていた。iPod
DockとACアダプターなどとセットとなったモンスターケーブルはあったのだがとりあえず今は必要がない。
そこでiPod20GFireWire用のDCコンバーター Dr.Bott
Auto Charger for iPod
カールコードバージョンをポチッと。
昨日届いたのでさっそく記念撮影。
このiPod普段は普通のiPodで3160曲13GB強を利用しているのだが、さらにMacOSX10.2/JAGUARを仕込んで(最新のPantherを一度入れたのだが正常に動作しない修復ツールがあるのでJAGUARを新規インストールしなおした)ある。
これを持っていけば対応機種であれば出先のMacで起動でき自分の環境でメールやいつものサイトがチェックでき、接続したマシンの修復にも使えるとても便利なツール。 ・・・のはずだ。
「最高の職人は、自分の道具は自分で作るのだ」とスーパー・プログラマーの青木さんが先日、MMM2003でおっしゃっていた(^^)。
そう言えばMMM2003の写真を整理しなければいかんなあ。
(注文分をさぼって午後からやったぞ!)
しばらく連絡の途絶えていたクライアントから、iBookで無線が使えなくなったとの連絡があった。さっそく急行してみたらAir
Mac BaseStationがこんな状態・・・
修復前
(2個の電源平滑用のコンデンサーがプックリと熱で膨らんでいるのがわかる)
シコシコ・・・グリグリ・・・
修復後
ということで無事繋がった。
実はローミングでもう一台Air
Macを使っているのだが、そちらはまだ大丈夫のようなのでとりあえずファームウェアだけを上げた。それにしても34ヶ月間、年賀状以外はまったく連絡がなくて心配していたのだがその間Macはずっと安定していたようだ。
メインのMacはPM8600ZIPでOSは8.6、ファイルメーカーproのバージョンは4.0そのままでカスタマイズはしていない。Macは、あんまりカスタマイズしないとかなり安定していることが実証された?
まあ、クラッシュさせながらも楽しむという方法もあるが。
10月25日、26日のMMM2003の会場の様子をアップした。
今年はスーパープログラマーの青木淳さん、ことえりの作者の宮武伸裕さん、野中哲さん(元アップルテクノロジーに勤務して、MacOSの開発に携わっていたかたで、アメリカ本社でも勤務していた)たち豪華なゲストで盛況であった。
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はらはらと舞う枯葉をみながら温泉で洗った頭の乾きがかつてと比べてやけに早い。
人生の秋、淋しさが身にしみる。
などと言いながら今日はG4CubeにPantherを新規インストールするために内蔵のHDDを交換した。バックアップコピー量は88GBでとても時間がかかるし確認などもめんどうなのこれまでのHDDはそのまま外付けHDDのバックアップということにして新しいHDDを1.1万円で手配。
これまで同様の120GBなのだがキャッシュが2Mから8Mに増えて、それでも以前より4000円ほど安かった。
メールはIMAPなのでネット上にデータがあるので復元は簡単なのだが、「.Mac」の「Backup」がPantherで動作しないのでせっかくの辞書やお気に入りなどのバックアップが役に立たない。
こら、さんざん奨めといてどうなってるんだ、Appleは。
Pantherのインストールは新規で約30分弱。環境設定は、しかたがないので手作業で元に戻している。やっぱりクリーンなインストールを心がけているので今のところ全体に軽くていい感じ。
先の温泉では、依頼を受けていたDBの追加機能を実現するための手順をサウナで蒸されながらやっとの思いでひねくりだした。
G4CubeのPantherのお守りをしながら、iBook700でいろいろと盛ったり崩したりしたのだがやっと形になった。何とか明日の納品には間に合いそう(^^)v
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・・・というわけでEGWORD
PURE 8 が起動できずに異常終了する件で、さっそくMacOS
X「Panther」のファックス機能を使ってエルゴソフトにサポートの依頼をした。
(念のため専務の部屋の住人氏のところで試してみてもらったら、さんざんカスタマイズしているにもかかわらず、時間はかかったがきちんと立ち上がった。「人の不幸は蜜の味」なんて言いやがった、チクショー!)
翌日、エルゴソフト
ユーザサポートから連絡がありユーティリティの「Console」をつかってクラッシュログをコピーして添付して欲しいとのこと。さらに翌日同じくConsoleを使って「EGWORD.crash.log」も添付依頼があった。
そして同日ふたたび連絡があり、
「調査させて頂いたところ、かなり何度も起動をお試し頂いたようですが、常にQuickTimeのエラーで起動に失敗しており、これはシステムの不具合によるものです。お手数ですがOSを再インストール後、EGWORDをインストールし正常に動作するかどうかご確認頂けますでしょうか。」とのこと。
うーん、Pantherは上書きインストールしたし、いつ壊れたんだろうと思いながらも、ジャーナリングを使ってみたかったのも合わせて、さっそくiBook14/700に新規Pantherをインストールした。
直りました!
エルゴソフト
ユーザサポートの小山さん、ナイスサポート!
何度も電話でご連絡いただいたのに留守でゴメンナサイ。それとメールをどうもありがとうございました。ぼくもサポートの仕事(体で)をしていて電話があるとすぐ出かけなくてはなりません。解決できてお礼言われるとやっぱりうれしいですね。これからも頑張って下さい。
ありがとうございました。
ところで、新規PantherをインストールしたらFinderが表示するシステム関連の表示の違いに気付いた。上書きだと英語表示だし新規インストールだと日本語表示となっている。これは、Jaguarのときもそうだった。
まあ、新規インストールの前に上書きだとどうなるのか確認したかったのと、それに待ちきれなくていつもの環境ですぐにPantherを試してみたかったんだ。
そういえば実は、G4Cube/450も同じ症状なんだけど、iBookもCubeもどちらもCarbon
Copy Cloner
で複製した同じシステムを元にしていたような(^_^;)
新規インストール時間だが、プリンタードライバーほかを省いていれたが今回は30分足らずで完了した。
ファイルメーカー Developer
6を入れて.4のアップデータをかけたらジャーナリングのせいかずいぶん待たされた。
システム環境設定の「.Mac」のiDiskで「iDiskのローカルコピーを作成する」にチェックを入れて同期を自動にしておけばサイトの管理がずいぶん便利だな。
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