ディスクウォーリア
3.0Jが2月29日に亘香通商から発売される。アマゾンで検索したら予約を受け付けていた(定価9,800円 価格7,594円)。ちょうど良い具合に先月ゲットしたマウスのポイントのギフト券750円が届いていたのでついポチッと。
ちなみにこのマウス、横スクロールができるので例えばコインなどをスキャナーで1200dpi位で読み込んで拡大して書体やかくしを観察するようなときにボタンで縦横にスクロールができるすぐれ物。これはもう手放せないな。
何気なくいつものように夢荘さんを見ていたら、電話サポートの話題で
>「では、お宅のパソコン環境を言ってください」と言われ「窓際の、日の当たるところ」と言った人も...というかたの話が
ワッハッハ!
なんか今日一日笑えそうでうれしいな。
ぼくもMacを始めたころに、知人やショップのオーナーに電話をかけまくって質問攻めにしていたのだが、思い込みや勘違いが多々あったような。
先月だが、Mac友達のPower
BookG4のHDDを60GBの物に交換することになった。急きょ近くのショップでHDDを手配し作業を始めた。時間は夕方4時半過ぎだったが、実はこの時彼は、車で盛岡から八戸に行ってフェリーに乗って旭川に帰る途中で、7時頃に高速道路に乗らないと予約したフェリーの時間に合わない。残された時間は2時間ちょっと。
さて、HDDを交換してOSを入れる段になりMacの画面が突然ブラック・アウトになった。
30分ほどあれこれいじったのだけれど立ち上がれない。
「ウーン、これって延長保証の保険に入ってたっけ?」と切りだしたのだが、さて困った。
...と、テーブルタップの先を見たら電源コンセントに繋がっていなかった。
ACアダプターをテーブルタップに差し込んだ記憶はあるったがその元は確認していなかったのだった。そしてそれまでは本体の残りのバッテリーで動いていたのが、すっかり放電してしまっていたのが原因。OSの入っていないPower
Bookはバッテリー切れの警告も出せなかった。
それからOSを入れて何とか彼を7時過ぎに高速に乗せることができた。
原因が分かると何でもないことだが、よく電源コードは忘れるんだよなあ。
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昨年5月にiBook700が不調になり4回だったか5回ロジックボートを交換したのだが本日、この症状について「iBookのリペアプログラム」として全世界で実施されるのだそうだ。とりあえずこの時の交換で症状は出ないのだが、このiBookのシリアル番号はUV221XXXXXXでまさにこの対象「UV220XXXXXX〜UV318XXXXXX」なのだがどうなるのだろう。
まだ、アップルジャパンでの発表は無いので国内での対応が見えない。
(日本でもiBookロジックボードリペアエクステンションプログラムが始まり、電話連絡先が掲載されている)1/30
あの時は何度も不調できっとボードのロット全部が悪いのだろうと思ったのだが、ロットどころかかなりの台数が不良品だったことになる。
アップルの保証があと残り一ヶ月だったので慌ててAppleCareに加入したのだが早まっちまったかなあ、ウ〜ン。
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iLife
'04が到着しつつあるようだが、ぼくはどうしたものかと実はまだ考慮中でいつになく慎重(^^)。
もしiLife
'04を今買っちゃったらマシンのPower不足を感じて新しいMacを衝動買いしちゃいそうでまずいしなあ。
まあ、iTunesは既に使っているしiPhotoは使えそうだが、「デジカメ
de!!
同時プリントMac4.1」がすっかり手になじんでるし、と思うことにしよう。
FAXについてであるが機械が壊れて使わないようになってから大分経ち、皆さんにはぼくへのコンタクトは電話かメールでお願いしてあるのでFAXは使わなくても間に合っていたのであまり興味が無かった。
しかし最近Power
BookG3のメンテナンスの依頼がありFAXstfの設定をするために受信テストをOSX10.3のFAX受信機能でやってみた。
そしたらこれがあっけないくらい簡単でこれだと専用機もいらないと思い便利そうかなと思えるようになった。それにアップルのTech
Info Libraryの「Mac
OS X 10.3:
新規ファクスが到着したときに通知を受ける方法」には面白い記述があったのでやってみた。
抜き書きすると
AppleScript
と「フォルダアクション」を使って、これを設定します。次の手順に従ってください。
1.
「AppleScript」フォルダ内の「フォルダアクション設定」を開きます。
2.
“フォルダアクションを使用可能にする”を選択します。
3. "+"
ボタンをクリックします。
(ここで虹色のくるくるが暫くありずいぶん待たされた)
4.
受信したファクスを保存しておくフォルダを選択します。
注記:デフォルトの保存場所は
/ユーザ/共有/Faxes
ですが、「プリントとファクス」環境設定で変更可能です。
5.
「開く」をクリックします。
6.
「添付するアクションを選択」シートが表示されます。"add -
new item alert.scpt" をクリックします。
7.
「添付」をクリックします。
8.
「フォルダアクション設定」を終了します。
これで、ファクスを受信してフォルダに保存すると、警告メッセージが表示されるようになります。
これで電話の呼び出し回数を10回くらいにしておくと自動受信して教えてくれるのでずいぶん便利そうだ。
ただすでにFAXを使わなくなって久しいので、誰もファックス送ってくれないだろうな(^^ゞ
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アップルコールセンターへ素早くアクセスして用件を済ませる方法?
というか今月初めに書いたiPodの不調のことだが、リセットで直ったかに見えたのだが、再度充電するべくiPod
Docコネクタまたは、Docに接続した後にiPodを利用すると現在の階層から上にはいけるがその後に下の階層に移動出来なくなる。
そして連続3000曲余りを再生するこしかができなくなる。つまりグループや曲を選択できる階層に移動できない。
そこでiPodユーザーズガイド43ページにしたがってiPodをリセットすると解決するが、翌日にまたiPod
Docコネクタまたは、Docに接続すると同様になる。
そこで再度iPodユーザーズガイド43ページにしたがってiPodをリセットすると解決するが翌日にまたiPod
Docコネクタまたは、Docに接続すると同様になる。
そこで再度iPodユーザーズガイド43ページにしたがってiPodをリセットすると解決するが翌日にまたiPod
Docコネクタまたは、Docに接続すると同様になる。
以後同様の繰り返しの毎日なのだ。
そこでiBook700/14の故障がが一回で直らなくて何度も修理でコールセンターに連絡をとった経験からのワザである。
朝、9時の時報数秒前にダイヤルするのだ。大抵の場合待たされず一発でつながる。しかし症状を確認のために担当者と話しをするのだが、だいたい30分以上はかかることを覚悟しなければならない。話しを切り上げたりするとまた連絡をしなければならなかったりするのよけい日にちと時間かかったりするのだ。
したがってお勤めの場合は、半日休みをとったほうがいいかもしれない?
閑話休題
で、iPodなのだがさっそくこのワザを実行するべく朝9時に電話したら予定通りすぐ繋がった。しかしiPodの修理依頼は、ネットからすることになっているんですって。そこでブラウザーを開いてどこをクリックするか電話で教えてもらいながらやったのだが、迷路を行くみたいで教えてもらわないとなかなかたどり着かないようなところに申込ボタンがあった。
なんか、体調が悪くて医者に電話したら、こちらのことは問わずにぼくの診察を受けるにはブラウザーを開いて云々・・・みたいな?
で、ついでにその時に仕入れた情報。
・ネットでの修理受付は、iPodとiSightのみである。
・以前やっていたiPodの保証登録料3000円だったかの徴収は現在やっていない。
のだそうだ。
ここでこんなことを書くのもおかしいけれど、電話で修理依頼しても審査に一時間近くかかるし、ネットではとても分かりにくいところに修理受付ボタンがあり、がっちり外敵(一般ユーザ?)から自分を守っているような商売をしているように見える。
まあ、Tell
Usにも書くけどMacはもちろん好きだけどアップルはきらいだみたいな事にならなければ良いのだが。
一番望ましいのはアップルストア銀座のようなジーニアスバーが全国展開してくれることなのだが、今簡単にできることは全製品修理受付がwebでてきてそのボタンがもっとわかりやすいところにあれば良いだけと思うのだが。
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う〜ん・・・昨日自分の不注意でiBook700を壊してしまった・・・
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どうも夕日を見てぼーっとしているのを想うことが好きな体質なのか、最近の多くの映画は見ているとつらい。というのは、戦闘シーンや暴力、残酷シーンなどがこれでもかこれでもかと続く映画が多いのだ。
映画は作り物がほとんどなのだからそんなに気にしなくてもという考え方もあるが、見なくて済むものであれば見たくない。
そんな中、DVDの整理をしていて、そういえばこれはお気に入りなんだよなあと、一枚再生してみた。ちょっとだけ見るつもりが一気に最後までまた見てしまった。
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THE STRAIGHT
STORY ■アメリカ■1999年 ■ドラマ■日本公開日:2000/3/25■上映時間:111分■監督:デヴィッド・リンチ■製作・編集・脚本メアリー・スウィーニー■出演:リチャード・ファーンズワース
/シシー・スペイセク
/ハリー・ディーン・スタントン /ジェーン・ハイツ
/ジェームズ・キャダ
/エバレット・マッギル
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デヴィット・リンチ監督の作品の編集を手がけているパートナーのメアリー・スウィニーは1994年にNYタイムズのある記事を見た。
「73歳のアルヴィンは、時速8Kmのトラクターで旅に出た。兄と一緒に星空を見るために...。」
心打たれた彼女は、アルヴィン・ストレイトという人物とその560Kmの旅の道のりをたどり彼と出会った人々を実際に取材し脚本を書き上げた。
そしてデヴィット・リンチ監督は4年間彼女にそのことを話しづつけられたとインタヴィューで答ていた。
この映画には、悪意も持った人は一人もいないし銃は出てきたがポンコツのトラクター式の芝刈り機をぶっ壊すのに使っただけ。あとは、自分の一本道を行くがごとくのアルヴィンの時速8Kmの旅(仲違いをして10年間会っていなかった兄と一緒に星空を見るための)と星空と下りの坂道でのトラクターの暴走と通りすがりの人々とのエピソードと少し頭の弱いがとても優しい娘ローズへの愛などが描かれている。
主演のリチャード・ファーンズワースは「地でやっているようなもんだから演技していないようなもんだからアカデミー演技賞にはならないよ」というようなことを言ってインタヴューで笑わせていた。映画の中ではとても素敵で一言一言が輝いていた。
エピソードの中でおかしかったのは、小さなトラクターを追い越していった車が鹿をひいてしまって「週に一回は鹿をひいてしまうのよ!自分は鹿がすきなのに」とボコボコになった車の前で叫ぶ女性、そして死んでしまった鹿の肉を焼いて食べるところを鹿たちにアルヴィンが見られているシーン。あと双子の修理工が出てくるところなど。蛇足みたいだけれどやっぱりこれらのシーンは外せなくこのあたりのシュールな感じがデヴィット・リンチらしいと思うのだが。
そういえば冒頭に隣の愛すべき太っちょのおばさんが日光浴するシーンがあるのだが、あれも今考えたらちょっと変な感じで可笑しい。今ごろ思い出し笑いなんかしているのだが、全編凝りに凝っている。
やはり、無駄なシーンなどは無くてどれかでも欠けると流れが変わってしまう。
とても美しい映画を残してくれたリチャード・ファーンズワースそしてメアリー・スウィニー、デヴィット・リンチ監督に感謝。
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腰痛といえば、ぼくもかつて動けなくなってしまったことがある。十年以上も前だが入院安静で何とか収まって現在に至る。時々危なそうになるがその時は絶対無理しないで横になるようにしている。
入院してみると最初は自分の痛さで精いっぱいで回りのことなど目が行かなくなるが、そのうち収まってくるといろいろな原因で入院している人々がいるのがわかってきた。
まず、椎間板ヘルニヤ、強烈な打撲や加齢から来るつぶれ、筋肉疲労によるもの、内臓疾患による圧力によるもの等々。
原因を見誤るとぜんぜん治療にならないわけで自分だけの判断では難しい場合もあるようだ。
ぼくのは椎間板ヘルニヤで入院して二週間目くらいから一ヶ月くらいかけて痛みが右足の痛みに変わりそれが次第にしびれが足先に変わり、まもなくドクターに手術しないなら退院してもいいよといわれ、手術なんてそんな恐ろしい!と、ホウホウの体で逃げ帰った。
このときかなり危なかったと思ったのは、入院してまもなくMRI検査に入るとき何かの注射で一瞬意識不明になったこと。ぼくよりも担当者の方が青くなっていた。
退院後に気をつけているのは、重いものはなるべく持たない、持つときはそれなりの覚悟で気合いを入れて態勢を整える。敷布団は薄いものを二枚使っている。冷えないよう気をつける(サウナの後の水風呂も控える)。体重に気をつける(気をつけてはいるのだが一向に減らずかなりマズイ状態と思う、何とかせねば)。
横になってもMacは離せないのでノート型が便利でハの字に開くと横に立つのでそのまま打ち込んだりお腹に乗せて仰向けになったり...ちょっと人にみられたくない格好だなあ。
あと椅子にも気をつけている。とにかく長く座らない。この三・四年こんなのを使っている。
これは、リング状の台にボールを置いただけのもだがイタリヤ製で見かけよりちょっと高価だったので二台だけにした。(といっても、夢荘さんのものの数分の一くらい)ボールだけを近所で手配して台はホームセンターで適当なタライ状のものを見つけたものも具合が良い。これらを普段座る三箇所に置いてある。なお、高さが肝心なのでヒザが水平になるように調整しなければならない。
座ったときちょっと頼りないが慣れるとそうでもなくて、腰をまっすぐにして両足で踏ん張っているので普通の椅子に座ったときのような腰への負担は少ないようで後から来る腰へのドーンとくる感じが軽減される。ただ長時間は避けて体調の悪いときはやはり横になるのが一番と思う。
腰痛のつらいときにどうしても出かけなければならないときの非常用にゴムの巾10センチくらいのベルトを使っている。これは骨盤を締めて一時的に腰の辺りの物理的な形状のゆがみが矯正されて痛みを和らげてくれる。ただ治療ではないので一時しのぎではある。
T-roomさん、このベルトのストックが何本かあります。お試しになりませんか?
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いやはや、うれし恥ずかし。
日記サイトで敬愛する夢荘さんにお褒めいだだいた。おまけにリンクまでして下さった。
事の起こりは、夢荘さんのところにかいてあるが、PantherでのiDiskを使ったsiteのアップについて、こちらからお知らせしたことなのだがタイムリーな話題だったみたい。
これも年頭に書いた新しい出会いかな?
【1/11追記】あれま、一日日付を勘違いしてしまっていた。
夢荘さん、恐縮ながらリンクさせていただきました。どうもありがとうございました。
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最近のお気に入り、Hula人形。
車の中でテレサ・ブライトのハワイアンでプルプル揺れる。
昨年12月23日にネットでハワイの通販ショップに手配したものが2週間目に届いた。10ドルだったが送料は2体で12ドル。
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今日は、夕方近くから雪が降り出して今午後7時前なのだが既に10センチ近く積もっている。明日の朝は、雪かきだなあ。あんまり積もらなければいいのだが。
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iPod in-Ear
Headphones
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というわけで一昨日発表されたApple印のイヤフォンが届いた。
すでにのSONY
MDR-EX51LPも使っているがiPodにデザイン的にもマッチしているしどんな音がするんだろうということでポチッと。
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SONY MDR-EX51LP
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MDR-EX51LPに比べて装着感が若干心もとない(3種類のイヤーピースを試したのだが密着が緩い感じというか頼りない感じというか)が、しかし慣れると良いかもしれない。
音はAppleの方が明るい感じというかくっきりとした感じ。
まあ、同じような音よりも気分によって変えてみるのも良いかもしれない。
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【1/9追記】装着のしやすさのことだがSONYの方は左側のケーブルが短くなっており暗やみでも左右を間違えることがない。Appleのは左右とも同じ長さでしかも左右の表示がとても小さくて確認がしにくい。色が付いたシールを貼るとかすれば良いのだが暗やみでの装着では分かりにくい。そこで左側に結び目をつけたら具合が良い。
このあたりは、SONYの方に一日の長がある。
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いまだバーバラ・ボニーとロナルド・シュナイダーによる「ウィーン・オペレッタ集」を毎日聴いている。なんかスルメみたいで噛むほど味が出てきて癖になってしまった。
そういえば今年はリッカルド・ムーティーがニュー・イヤー・コンサートを振っていた。
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室内で使っている新しいほうのiPodの動きがぎこちなくなってしまいとうとう階層の下に行くことができなくなってしまった。
「復元」というリセットをやって再度iTunesとリンクしなおした。満杯に近い13BG以上なのでしかも少しづつ継ぎ足してきたのでおかしくなったのかな?
とりあえず、これでまた動きが軽くなり元に戻った。
ところで暮れにいれた驚速2のおかげでネットに接続できなくなってしまったiBook700のシステムををCCCで一時的にG4Cubeのシステムをコピーして使えるようにしていたが、『新年だし』ということでインストール初め(^^)。
そんなに変わりはなく若干軽いかな?という程度だが、無くなったものはない。ハズだ。
さて、仕事をしてみればわかるぞ、と。
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謹賀新年
さて、今年はどんな出会いが待ってるか?
写真の申は、昨年三月に東和町の萬鉄五郎記念館で田代耕司展をひらかれた田代さんご本人から暮れに送っていただいたもの。
元旦、部屋でのんびりゴロゴロしていたら窓から強烈な朝日に照された。すっかりリセットされた。
コーヒーを入れ午前中はボンヤリと過ごしたが、午後からは奥さんのリクエストで映画「ザ・ラスト・侍」を見にでかけた。
帰りぎわに某スーパーの地下でW氏ご夫妻とバッタリ。W氏とは前日の大みそかのお昼にN氏と共にお蕎麦をご一緒したばかり。
W氏ご夫妻はこれからやっぱり「ザ・ラスト・侍」を見に行かれるとのことであった。
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