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【3/29/2005】Tuesday TELEVISION THEMES

中学の頃、エレキグループのヴェンチャーズ(The Ventures)の「ブルー スター」という曲に夢中になってずいぶん繰り返し聴いて、50を過ぎた今も時折というかたびたび...(^_^;)

このブルー・スターなんだけれども二つのバージョンを持っている。一つはその当時購入したEP盤からA/D変換して取込んだものでコーラスというかスキャットが入ってるモノーラル録音のもの。もう一つは20年くらい前と思うけれどFM放送を録音してそれからA/D変換して切出したものでコーラスが入っていないステレオのバージョン。ぼんやり聴いているとほとんど両者の違いがないのだが、ステレオ盤は整理されすぎて演奏しているようでモノーラル盤のほうがファンタジーがひろがって好き。

それで、二つのバージョンがあるのなら三つ目もなどと思いiTunes Music Storeで「blue star」でさがしていたら、Felicia Sandersという女性ヴォーカルのBlue Starがヒットした。「16 Most Requested Songs - Television Themes」という1994年の懐メロのアルバムからの一曲。早速、購入してみた。
上の画像はiTunesに表示されたそのアルバムの表紙というわけなのだ。

うーん、ブルースターにはこんな元歌があったんだ。などと40年後に思ったりしている今日この頃。

 

【3/22/2005】Tuesday

iTunes Music Storeで購入した音楽ファイルをダウンロードしたマシン以外にコピーしてiTunesで再生しようとすると最初の再生時にMusic Storeに自動でアクセスし、登録したときのメールアドレスが表示され、その時に自分で作成登録したパスワードが要求される。パスワードを入れるとこのファイルが5台までのコンピューターで再生ができる旨のメッセージが表示され、再生が可能となる。

これは、FairPlayというiTunes Music StoreからiTunesを使ってダウンロードした楽曲すべてに使われている暗号化技術なのだそうだ。

iTunes Music Storeから購入したしたアルバムをバックアップ用にCD-Rに焼いたものを自分の他のマシンで再生すると通常の販売されているCDと同様にマウントされCDDBにアクセスをし曲目などが表示されそのままiTunesに登録ができた。

ところで先日購入したリュート協奏曲は、かつてカセットテープに録音したものよりもとても粒立ちも良くリュートの音色もクリヤーでやっぱり30年も前のFM放送よりも良い音だった。もっとも録音したカセットレコーダーと再生したマシンは別なのでテープヘッドのギャップや角度が違っているはずなので当然といえば当然な結果ではあるが一段とフレッシュな音で聴けるようになりとてもウレシイ。

ペトリとジャレットのバッハの方は、第二楽章と第三楽章の切れ目の無い演奏部分で間が空いてしまいビックリして拙かった。これはToastで曲間の時間調整をして焼き直ししかないかなあ。

 

【3/21/2005】Monday 緊急出動

他の作業中だったけれど、今日は午後から緊急出動。予告はされていて事前の下ごしらえはしていたが、シュミレーションが前もってできないぶっつけ本番のデータで結果を出さなければならないアクロバット作業だった。

システムを構築したのは確か3年くらい前で今回で6回目の追加変更。その会社の当日の生産を指令するシステムなので決まった時間じゃないとデータが来ないし必ず予定時間までに結果を出さなければならない。
結果のことを考えると緊張するハズなのだけれど、そんなことを考える間も無く矛盾が無いようにひとつづ作業を積み重ねては検証。

アレで大丈夫かな?

うーん、やれやれ(^^;

 

【3/19/2005】Saturday iTunes Musicstore

「うーん、素晴らしい!」 と、昨年4月にiTunes4.5のことを書いたのだが、この時のミカラ・ペトリのリコーダー、キースジャレットのチェンバロ演奏のバッハのアルバムは結局アマゾンでは在庫切れで買えないできた。(いまだ在庫切れなんだけれど)

18時 記

と思っていたのだがその後アマゾンを探していたら輸入盤を発見した。ジュリアン・ブリームの方も見つけた。

うーん、正確な英語でのアルバムのタイトルを知っていれば探せたんだなあ。iTunes Music Storeの方で盛り上がってしまい、今考えると Music Storeでアルバムタイトルを調べてからアマゾンを検索すれば良かったかな。ペトリはアルバムを購入したので、とりあえずブリームの方だけは他の曲も聴いて見たかったので再度アマゾンに注文してみた。しかしまあ、それだけiTunes Music Storeの絞込み検索の機能が素晴らしいということなのだ。

それが、iTunes Music Storeで手に入れることができた。
楽曲をその場で購入できる$15(約15曲)分のダウンロードチケットを手に入れたのだ。

このアルバムは$9.99でまだ少し残っているのでこれもかつてLPレコードでも手に入れようとしたが廃盤でできないでいたジュリアン・ブリームのビヴァルディのリュート協奏曲も第一楽章から第三楽章までをダウンロードした。こちらは一曲99セントなので合計$2.97。

リュート協奏曲は、かつてFM放送をカセットテープに録音したものをベータテープを使ったPCM録音、DAT、AIFF変換、MP3変換やACC変換でiTunes、iPodで聴いてきた愛聴盤。歴史的音源なのでテープヒスやドロップアウトも若干あるが、聴き始めて30年ぶりくらいでやっとブリームのビヴァルディのリュート協奏曲にお金を支払えた。

国内でのiTunes Music Storeのうわさもあるがいっこうに見えないし品ぞろえも不明なので廃盤探しにはこれはもってこいの仕組みだと思うのだが。

 

【3/9/2005】Wednesday 珈琲遊び

ネットをフラフラしていたらこんなものを発見。

 

取っ手のついた焙煎器具に生豆を5〜6杯分をいれ、中火のガスコンロで7〜10分くらいフリフリ。甘い香りがして薄皮がはがれて飛び始め、煙がでて、パチパチ音がしたら適当なところで火から離しラーメンのお湯切り用の網に豆を広げて、またフリフリ。薄皮が全部飛んで、あら熱が取れたところで完成。

でき上がった豆を挽くとよい香りが部屋にあふれる。ペーパーフィルターを使っているのだが沸騰直前のお湯で泡がよく盛り上がり、30秒ほど蒸らした後に細いお湯でゆったりと落とす。

それを一分くらい電子レンジで加熱してでき上がり。

味は大豆まめのような香りがする。豆の種類によって酸味が強かったり焙煎の度合いによっては炭火珈琲のようになったりいろいろな変化がおき、でき上がりもシャッフル。

市販の焙煎した豆とブレンドするとバランスがとりやすかった。


今月初めであったが緊急出動。盛岡は晴天だったので楽勝!

と、思ったら

安比を越え大館方面に向かうにつれこんな感じ。

事前に想像した通りの作業でわりと早く復旧したので帰りに200円なりの温泉に(^^ゞ

前輪駆動のフィットは、大滝温泉の駐車場で後輪が穴に入りちょっと苦労した。高速道路を含めて往復280Kmで燃費は、16.5Km/リットルだった。

今年は冬が長いなあ。

 

【3/5/2005】Saturday

事前に登録していたソニー(株)My Sony事務局から「XYZシリーズのアップデート・アップグレードのご案内」というメールが3月1日に届き、その日のうちにNV-XYZ55のファームウエアをV3.0に更新をした。

今回、safariでダウンロードしたファイルは、StuffItでも解凍できなかったのだがVIRTUAL PC側に転送してダブルクリックでインストーラーが展開できた。それをまたOSX側に共有したフォルダを作りメモリーカードに複製し、それを今度はNV-XYZ55に差し込んでアップデート。
更新はエンジンをかけてカードを挿入してから終了まで10分近くかかったと思う。

今回のファームウエアーは、表示方式が改善されて大分見やすくなった。例えばこんな感じに3Dと2Dが一緒に表示できるモードが加わった。

あと、これまで入り組んだところだと「どっちに入ればいいんだ?」ということがあったのだが、曲がり角の手前になると自動で拡大された画面が表示され、太くて黄色い矢印が見やすく判りやすくなった。

それとMAPボタンを押すとビュー切替のメニューが表示されるようになり簡単になった。

ファームウエア方式だと簡単に改善ができるのでウレシイ機能だな。あとは、道路地図をそろそろ最新のものに上げて欲しいところ。

 

【3/3/2005】Thursday あら、どうしてこんなものがここに???

アマゾンに3月中の1000円分のクーポンがあったので512MBのUSBメモリーをポチッと。これってなぜか音楽も聴けるんだけど(^_^;)
あと、アマゾンに3月中の500円分のクーポンがあったのでフィリプスのヤツもポチッと (^^ゞ

T-roomさん、とても参考になりますたです。いいですねPHILIPS SBC-HS740。ぼくもこんな値段でいいの?という口ですが。


...最初は、自分はあまり使わないであろうとひとごとのように考えていたshuffle機能であったが、例のごとくマニュアルも読まないでパッケージを開けてすぐiBookのiTunesを立ち上げてiPod shuffleを差し込んだら新しいソフトがあるので更新するかと聞かれてそのままファームウエアの更新。その後何かメッセージが出たがよく見ないでOKをしたらiPod shuffleに音楽が容量一杯まで転送された。本来は、パーテーションを切ってデータ領域を300MBくらい確保してこのプレイリストを聴こう思っていたのだが、メッセージを勘違いしてしまったようだ。しかしまあそれでもいいかと考え、逆らわずほっといてそのまま転送してから聴き始めた。

うーん、これまでの人生が走馬灯のように駆け巡る。

インターネットラジオと違ってiTunesから取込まれた曲は、自分の普段の生活の積み重ねの中からランダムに切り取られたものなので具体的に思い当たるいろいろな切り口を見せられてしまう。これは衝撃的だった。

全109曲で7.8時間分、485MB。これらの曲はこちら

Yefim Bronfmanのチャイコフスキーの四季が鳴りだしたときは不覚にも目が熱くなってしまった。


ところで、ランダムに選曲されたリストが素晴らしかったのでプレイリストに残せないかと試してみたら簡単にできた。やりかたは、先にプレイリストの名前を一つ追加しておいてから、iPod shuffleを接続した状態のときに曲すべてを選択し、それをドラックで追加したプレイリストに重ねる。それだけだ。
あと、取込まれた曲名をhtmlの表に書くやりかたは、コマンド+Aですべてを選択しコピー、つぎにクラリスワークスの表計算を開いてコマンド+V(ペースト)する。でき上がった表を名前を付けて別名で保存し、その時にファイル形式をSYLKにする。それを今度はFileMaker ProでファイルタイプをSYLKに指定して開き、次に必要なフィールドをいくつか指定しエクスポートするのだが、その時のファイルタイプをHTMLにして書き出せば完成だ。

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