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つれづれMac
【3/30/2006】Thursday
今度のMac miniには、オーディオ光インターフェイスの入出力が付いていて、これも導入の判断材料になった。早速、光の音声出力をレガシーなD/AコンバータであるフィリップスのLHH-1000に繋いで久しぶりの本来のオーディオライフ。
リンのプリアンプ、ブライストンのパワーアンプ、セレションのSL-700で音出し。以前試してみた時のような曲間でカチカチとサンプリング周波数を切り替えるリレーの音がしなくなった。いつの間にか曲間でもサンプリング周波数を固定する仕様になったのかな?「Front Row」を使ってiTunesの再生をしてみると
こんな感じでプレイリストや曲名が表示されるのでiPod の小さな文字表示で老眼にはきついと思っていた選曲が素晴らしく楽になった。
こんなに大きく表示してくれるなら部屋の中でわざわざiPodを使って聴くよりも音質を含めてこちらの方がかなり具合が良い。
ところでMac miniの光出力を直接コンバーターに接続するとFront Rowのリモコンでは音量を変えることができない。キーボードの音量調整も効かないがiTunesのスライダーの音量調整はOKだったがかなり不便。
Mac miniのUSB端子を使ったUSBオーディオのUA-25の光出力をD/Aコンバーターに接続をしてみるとFront Rowのリモコンでも音量が変えることができたのでこちらを採用ということにした。
iPodshuffleとリモコンとの違いは、リモコンに付いているmenuボタンだけでiPodshuffleとほとんど同じインターフェスなのがすごい。こんな単純なリモコンで数千曲の中から思い通りの選曲ができる!
さて、Front Rowのメニューの中のビデオを見ていたら最新の映画の予告編が見られるようになっているのに気づいた。
これはすごい!
Mac miniで見るDVDの画質と遜色がないというかむしろソースが新しい分だけ越えているようにも見える。うーん、すでにここまで来ていたのか。あとは、配信する仕組みだけなんだけれどなあ。
【3/18/2006】Saturday
今回のIntel Macの導入時には移行ツールでやって普通にLP-8700が使えていたので気付かなかったことだが・・・LP-8700用のプリンタードライバ「 EPSON LPシリーズ用プリンタドライバ Rev.2.4es」が公開されていたのでいつものつもりで気軽にアップデート。
あれれれ?
プリンタ設定ユーティリティでプリンターが追加できない。もしかしてIntel Macにはこのインストーラは非対応?う〜ん、プリインストールされている不要な言語やアプリも入っているので、いっそのことまっさらにしてから必要な分だけを入れて、また移行ツールでやっちまうか。
というわけで、まっさらにしてまた0Sのインストール、アップデート、移行ツールでのiBookG4からのユーザーの引き継ぎコピーをした。これでプリンターも元通り使えるようになった。新し物好きの宿命だな。
実は、この前に外付けのUSB HDD起動ディスクでも同様に新しいプリンタードライバーのインストールを試してみたのだが、やはりできなかった。インストールの途中ですでにプリンタードライバーはインストール済みなのでインストールする必要がないという内容のメッセージが出て完了ができなかったのだ。という事で、例の印刷ダイアログを振らなければ枚数を指定できないバグはそのままなのだが、移行ツールを使った場合ではLP-8700のネットワーク経由の印刷は可能であった。
OSのインストールの時に不要なドライバーやアプリケーションを入れないでほぼ元の状態に戻したら、今朝よりもHDDの空きが10GB近く増えたのが収穫かな。
【3/11/2006】Saturday Front Row
今回のMac mini Core Duo導入では「Front Row」のことはあんまり気にもしてもいなかった。そういえばどうやって起動するんだっけ?
と、リモコンをいじっていたら突然こんな画面がフルスクリーンで起動した。
特に設定とかはしなくて、ただリモコンの「MENU」ボタンを押しただけ。
あとは、直感的に操作できiPhotoもiTunesの音楽も動画も簡単に再生できる。うーん、すばらしい! コンピュータが一歩未来のステップに前進したと思えた瞬間だ。
動作も素早くて、これって初めてのiTunes以来の感動ものだ。シンプルなリモコンで「こんなに簡単にMacがコントロールできてもいいの?」というくらい簡単。
最近のTVやHDDレコーダに付属しているリモコンのボタンの多さにはうんざりしていたが、このMac miniに付属のものは対局にある。
「Front Row」ができるコンピュータとできないコンピュータは明らかに違いがある。これからの家庭用コンピュータのホームサーバーのあり方を素晴らしく明快にスマートに示している。
これからAppleでは動画の配信やiPodの画面サイズなどで動きが活発になるようだがますます目が離せなくなってきた。
【3/10/2006】Friday
Mac mini Core Duo 1.66GHz用の外付けのUSB2.0起動ディスクを作成してみた。やりかたはまず、USB2.0外付けHDDを接続してディスクユーティリティを起動し下のようにインストール先のHDDを選択する。
次に、「バーテーション」タブをクリックし下の中央付近の「オプション...」ボタンをクリックする。すると下のようなダイアログが表示されるので「GUIDパーテーションテーブル」を選択しOKする。その後、元の上の画面になるので右下の「パーテーションを作成」ボタンをクリックする。
これで準備ができたので、あとはいつものように付属のインストーラで起動してインストール先を指定する。
今回は、980円の特売ケースに2.5インチ40GBのToshibaのHDDを入れてみた。というかこれしか消去可能のものが手元になかったのでそのまま流用した。なお、USBの接続はハブを経由したのだが特に問題なくそのまま起動できた。
【3/9/2006】Thursday Mac mini Core Duo 1.66GHz
・・・というわけでiBookのシステムも含めての約48GBの利用領域からの転送時間は一時間半くらい。
今回のMac miniに決めたポイントは光のデジタル入出力が装備されたこと。
これでUSBオーディオUA-25と光デジタルのまま音声信号のやり取りができるようになった。ついにUSB絡みのノイズから開放されさらにいちだんとクリヤーな再生音になった。...と思う?Intelチップ? うーん。
だいたいは動作しているが、僕の普段の環境で現在動かなかったものの覚書
EGBRIDGE15 (これはまもなく発売されるegbridge Universalが対応するようだ。現在30日の体験版が公開されている)
マウスドライバーIntelliPoint5.4
fruitmenu-343
クラシック環境(これは期待できないのかなあ)
VPCLP-8700のネットワークプリントはOKだった。
クラシックで使っていたフォントも大丈夫のようだ。まだあるかもしれないけれど、昨日の午後に届いたばかりでとりあえずということで。
【3/4/2006】Saturday
iPod Hi-FiiPod Hi-Fi modoki
キャビネットはマホガニーでデザインは、あのGIUGIARO、FM・AMチューナー付。
SONY D-3000 でも、なんか下に置いたほうが使いやすいし(^^;