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つれづれMac
【7/27/2006】Thursday
思ったよりも今年は花粉症の症状が軽くすんだのだが、例年になく曇りや雨の日が多くやっと今月初めから自転車漕ぎを始めた。
前回のワイヤードのMighty Mouseからちょうど一年ぶりくらいにアップルからBluetooth内蔵のWireless Mighty Mouseが発売された。ワイヤードのものはすでに手元に無いのでMソフトのと記念写真。
下の写真のリチウム単三の電池が二本付属してきたが、ニッケル水素電池で試してみたら支障なく動作する。
スイッチとセンサーのフタが兼用になっている。今回からレーザーセンサーのものなので反応が遅れることがないし、結構離れていても(9m)動作するのでプレゼン用にも大丈夫。
それからBluetoothなのだが、これまでのサーとパーティ製よりも接続が途中で切れたりしないような感じがする。
持ち歩きのマウスはMicrosoft製の手のひらに入るモバイルマウス
がお気に入りだったが、このマウスも良さそうな感じ。
【7/18/2006】Tuesday
ちょっと期待していた今年出るかと思っていた横長のiPodは、バッテリーの持続時間の問題で年内は難しそうな噂系のニュースだったが、まあお楽しみは残しておいて今のうちにセッセと動画をため込んでおこう。
というわけで、iPod5Gは、小さいなりにも絵が美しく画面に説得力があり、かつてのポータブルの2.5インチのTFT液晶TVとは別物で、旅先とかでは十分実用になりそうな感じではある。
映画などは、やっぱりオリジナルの音声を楽しみたいので吹き替えは使わずに、字幕を入れているのだが、ハッキリ写っているけど何しろ小さくて老眼には困ったもんだ。
今のiPodの画面は3:4なのでリッピングする時には、16:9の画面の両端を落としたほうが字幕が大きくなり見やすくなる。しかしおそらく来年には16:9サイズのが発売されるはずだ。それに横長だとSONYのカーナビ用にも使えるので、もう一ファイルを別に作って保存している。ところでH.264で縦320サイズでリッピングしてもFront Rowで拡大し20インチのモニターで見ても2メートルも離れるとそれなりに楽しめる。ただヴィデオからのリッピングの時にエンコーディングモードは、時間がとてもかかるけれど複数回を選んだほうが早い動きの時に画質がぜんぜん違う。
リッピング後は、だいたい2時間前後の映画で650MBくらいなので30GBのiPod5Gだと音楽に7GB使っても30本以上の映画が持ち運びができる計算でこれはすごいことになったもんだ。
それからリッピング作業は、いよいよIntelチップの威力が発揮されてきていて、4〜5倍の処理スピードになるのでこういった作業は、もう元のG4チップのマシンには戻れない。とはいってもいまだ旅行の予定はないし、自宅でわざわざこんな小さな画面で映画を見てもしかたがないのだが、とりあえずオペラ6本、映画17本と演奏会の映像数本を入れた達成感はある(^^ゞ
話変わって前回書いたiMovieから書き出すときにDVD-RではなくH264でQuickTimeムービーとして書き出すやりかたが医療用だけどこのサイトがとても参考になったので覚書としておく。
この4日ほど風邪でダウンしていたのだが、初ものの巨峰をいただいた。
うまい! ・・・もうこんな季節になっていたんだなあ。
【7/9/2006】Sunday
iMovieとかiDVDは、ずいぶん前からMacOSやMacOSXに付属していたけれどいまいち使い方がよく分からない。そのまま立ち上げてもぜんぜん思ったようにならないしDVカメラも持っていないし、そういうわけでずっと挫折していた。先月I/O DATAの GV-1394TVM3の事をちょっと書いたのだが、これは、Macとの接続はFireWireで接続する。ということはiMovieの映像の取込口にもなる。再生や停止早送り巻き戻しなどのコントロールはできないがヴィデオを接続して映像を取り込むことはできるのでこれはちょっと使えるかもと思えた。
それでやりたいことは映像を取り込んで不要部をカットしムービーファイルまたはDVDムービーとして保存することでエフェクトなどは今の時点では不要。
そこで再度iMovieを立ち上げたがやっぱり意味不明。しかしあちこちいじっているうちにiMovieとかiDVDのヘルプからマニュアルが取り出せることが判明し印刷してみた。両方で約90ページなのだがざっと読み流してから再度挑戦。
昨晩、何となくいじってこれで出来るのかいなと思いながらDVD-Rを挿入して寝た(^^;
そして今朝確認したらDVD-Rが排出されていた。早速iBookに焼きたてを入れてみたら見事たちあがありDVDムービーとして動き出した。
ウーン、ついに出来た。それにしてもiMovieのプロジェクトで2時間分で25GBと容量をずいぶん使う。それと書出しにもかなり時間がかかる。しかしiMovieでの編集はQuickTimeでするよりも細かい調整が出来る。まだ全体を覚え切れていないがややこしいことをしなければなんとか焼けそう。
...これは便利かも。
【7/4/2006】Tuesday
最近、シューベルトの「冬の旅」をずいぶん久しぶりに聴いている。聴き始めると一気に最後まで。十代の終わりのあたりや二十代の頃は、ずいぶんかけていたのだけれど三十代、四十代そして最近はあんまり聴かなくなってしまっていた。
ハンス・ホッター、ヘルマン・プライ、ペーター・シュライヤーなどの演奏もとてもすばらしいけれど、いちばん心にしっくりくるのは1962年録音のジェラルド・ムーアと演ったディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウの歌。
自分に問い、夢をみる。なつかしさとかなしみ、あこがれ。そして絶望。
胸が騒ぎ、切なくなる。
「冬の旅」は何故かいつも六月、七月の梅雨の季節に聴きたくなる。
...「つゆの旅」(^^;