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【10/22/2006】Sunday

外山森林公園にて

聞こえるのはぼくたちの枯れ葉を踏む音

あとは鳥の声

主が不在の巣箱がところどころに所在無さ気に下がっていた

あでやかさを競う葉っぱのそばで名残の花が風に弱々しく揺れている

ブロンフマンのチャイコフスキーの四季から10月「秋の歌」が一日中頭の中で鳴り続けていた

 

【10/17/2006】Tuesday

お天気も良いし「ワタリガニのパスタを食べに行こう!」

というわけで日曜日に一年ぶりに奥さんと岩泉に行ってきた。デジカメも新しくなったし、ということで途中、外山ダム周辺と岩洞湖周辺も散策した。

カメラが変わっても相変わらず似たような写真ばっかり撮っている。

湖畔は穏やかで、折畳みイスをもって小さな音でモーツァルトのカルテットなどを聴きながらボーっとするのも素敵だろうなあ

よし! 今度お天気になったらおにぎりとゆで卵を作ってもらってまた行くぞ!

CANTINAの入り口にある雑貨店入口

岩泉のレストランはCANTINAで午後一時過ぎだったのでそんなに待ち時間もなくいただくことができた。

以前使っていたカメラだとこのくらいの明るさだと難しかったが今度のはこんな感じ。

だたし、やっぱりちょっとデカイのが気になった。

写真

 

【10/3/2006】Tuesday

S6000fdのオート撮影でもモードにより撮れ方の違いがありその違いを憶えておくとバリエーションが広がる。

以下の写真は先日のものであるが、ライトの明かりで車のガラス越しに撮影した。上が37mm相当で下は30mm相当。


これは絞り優先モード(A)で撮影したもので実際の見た目よりも明るいがより細かく写っているものを確認したい時には良い。


これは、シーンポジション(SP)の中の夜景モードで撮影したもので実際のその時の感じに写っている。

 これまでのデジカメでは手持ち撮影でこんなふうに撮り分けができる以前に呆けてしまっていたがずいぶん良くなったものだ。

ところで先日F30の後継機種のF31が発表され、S6000fd同様に検出からピントと露出設定を0.05秒でこなす「顔検出機能」がついている。発売日はまだ不明だがこれだと胸ポケットでも入るゾ。

まあ、F6000fdは、ズームが10倍で、さらにより意図的に考えて撮るやりかたも出来そうではあるがやっぱり小さな楽なほうに気が引かれるかなあ(^^;


 あとで気づいたのだけれど上の写真はAppleの20インチのモニターではハッキリとした違いが判ったけれど事務所で使っている別の17インチの他社製モニターでは違いは判るがAppleのシネマデスプレイタイプのものほどではないのに気づいた。言葉で説明するとどちらもマルチパターン撮影なのだけれど上の方は空のほかにも全体的に明るく、写っているものが細かく見分けられ下のものに比べて色温度が低い感じで、下の方は、漆黒の夜の雰囲気でその時のイメージにかなり近い感じだ。

と、書いてからまた気づいたんだけれど、上と下では倍率が若干違い、下の方には右はじの中上に街路灯が写っているのでマルチパターン測光で絞りが利いてより暗く写ったのかも?

ウ〜ン?... ま、何れにせよ暗くてもハッキリとバランスよく撮れるデジカメだということで

...アチャー!

 

【10/1/2006】Sunday

...というわけで、MacOSX10.4.8アップデートがようやく公開された。

これでついに8月からの懸案であった特定のロットのMacBookで10.4.6から10.4.7にアップデートしてから輝度調整をすると起動ができなくなる問題もようやく解決された。

ま、10.4.6でも特に支障はなかったんだけれどやれやれという感じ?


暗いところでもできるだけストロボを使わないで見たままに近い撮影ができるカメラを探していたのだがやっと良さそうなものが見つかった。

富士フィルムのF30という機種だ。詳しくは富士フィルムのサイトを見てもらうにして、などと説明の手を抜いたりして(笑)

ヤフーのオークションではもっと安く売られていたが、近くでのサポートも買うために「カメラのキタムラ」に出かけて早速購入した。

それで購入したのは下のもの。最初の気持ちとしてはF30だったのだが、実際に行ってみたら、このS6000fdにコロっと変えてしまっていた。われながらホントによく考えて決めたのだろうかと思うし、しかもファインダーも液晶を通して見る中途半端な一眼レフみたいだし。

詳しくはメーカーのサイトを見てもらうことにして、なぜ画素数の多いこの上位機種のS9100にしなかったかというと画素数はぼくの目的だったらこれで十分、それよりも「顔検出機能」が付いていて面白そうだった。10人まで認識するそうだ。

基本的にはF30と同じ撮像素子のようでその他の処理も同様のように思えた。いつもはもっと手軽なカメラを使っているのでちょっとデカ過ぎるかとも考えたが、実際に手にしたら握りやすくて場合によっては片手でも良さそうだし、ということでお店に入って5分もしないうちに決めてしまった。

シメシメと持ち帰っていじり始めてから気づいたんだけれどこれって28mm〜300mm相当?

すげ〜! 昔ニコンのフィルム式を使っていたときはズームは3.5倍くらいまでが実用的で良いなどとカメラ雑誌に書かれていたと記憶しているが、10倍ズームでこの大きさと値段。(ちなみに1GBのメモリーカードと合わせて6万からおつりが3000円、しかも5年保証付き)

うーんデジカメはスゴイことになっているんだ。

早速、暗くなり始めたあたりからの実写テスト。

 
夕暮れどきから真っ暗になるまで30分の間で最初のは17時36分で運転中に停止したときに撮影した。前の車との距離があるように見えるが28mmの広角側で撮影した。これらはダイヤルをオート(A)にして撮影した。実際はもうちょっと暗かった。あとから気づいたのだが、夜景モードで撮るともうちょっとそれらしく撮れるようだった。

 
これは、17時48分でダイヤルをSPにしシーンは夜景を選択した。実際の感じにかなり近い。

 
これらはNにしてシャッターを押すと最初はフラッシュ無しで次にフラッシュ撮影と連続撮影できるモードで撮影したもの。

 
うっかり押して偶然撮れたものと最後のは18時6分に夜景モードで車のライトだけで撮影したもの。これなら薄暗くてもストロボ無しでわりと簡単気軽に撮れそうだと実感した。


これは日中に新聞を足下に広げての手持ちお気軽文字撮影モード。

最初にファインダーも液晶を通して見る中途半端な一眼レフみたいだと書いたが、カメラを首にかけていると老眼では液晶パネルが見にくかったりするのだが、液晶とはいえファインダーをのぞくとずっと見やすかったりすることに気づいた。これ以上はもっと重たいホントの一眼レフまでいかないと無理なので、そうなるとお気軽な撮影操作がやりにくいし本来の望みと別のものになってしまう。

マニュアルフォーカスはMS、Sはシャッター半押しでピントを固定、Cは常にオートフォーカスが働いていてシャッターチャンスを逃しにくいがその分電池の消耗が大きくなるとのこと。

それにしてもよく考えられて機能も整理されていて使いやすく、ただまだ全部覚えきれていないが、ホントにこんな値段ででいいの?というくらい。あとは実際に道具として使い込むだけかな。

...ウーン、予定と違って胸ポケットに入らないものを買っちまった。

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